感想、ネタバレです。
最終まとめて5話、泣き所満載!
と、一言で終わらせようかな?(笑)
では、ざっと行きます。
特にグッときたのは、義母が 「 내 딸・私の娘」と言ってクムスンを抱き締めるシーンでした。
クムスンが「私がどんなに娘になりたかったか…」と言って、ボロボロのシーン。
クムスンの今までが脳裏に甦ってきて、ほんとに貰い泣きして感動しました!
本当に良かった良かった!って。
ク・ジェヒのオンマも許してくれたし、クムスンの義父義母も許してくれた!
ホントに万歳~な気分でした!
義父なんて、
「二人とも連れて行くんだ、そして幸せにしてほしい。どこに出しても恥ずかしくない娘だ。君は最高の相手を捕まえたんだ。」って、これ以上ない許しの言葉を言われたク・ジェヒ!
もう、このドラマはここで終わっても良いと思いましたよ。
そして付録のように続いている#161 #162 #163は、ゆっくりニンマリしながら、ク・ジェヒの鼻の下を伸ばしながらの悦び具合を観たりしてましたよ。(笑)
クムスン、挫けそうになりながらも、決して諦めない彼女。
美容師のテストも合格して、良かった!
彼女の頑張りを見続けて、私はたくさん感動をもらいました。
不幸のてんこ盛りも、何が正しいのかのぶれないクムスンの心の強さがずーっと通してあって、だから幸せを掴めたのだと思います。
回りの人々もそういうクムスンになびいて行ったのよね。
#162が最終話だと勘違いしませんでしたか?
私だけかな?
そしたら#163も有って!(笑)
韓国ドラマのホームドラマは長し~と敬遠してましたが、このドラマは本当に面白かったです。
名演技をされる俳優さんがたくさん出ていましたね。その中でも心に残る方々…
クムスンのハルモニも色々やらかしてくれました。
いつも心底クムスンの味方で、憎めないし、田舎臭さ丸出しで実直で居そうですよね、この年代のこういう女性。
そういうお祖母さん役を上手に演じていますよね。
ユン・ヨジョンさんと言う女優さんでした。
彼女は、ホームドラマにはたくさん出演してますよね。
これからも観られるかな?
それから、義母役のキム・ジャオクさん、三男を事故で亡くした辛さをクムスンにぶつけて、まあ憎ったらしいわというお姑さんを演じていました。
でも、少しずつ心をクムスンに開いていって、ああ、こういう心理も憎たらしいけど分かるなぁと思わせてくれました。
彼女も上手い!
クムスン役のハン・ヘジンさんはメッチャ綺麗で演技力のある女優さんですよね。
『いばらの鳥』に出ていたんですが、
それよりやはり私には『朱蒙』が印象的です。
このドラマのお陰で、大好きな女優さんになりました。
カン・ジファンさんは『快刀、ホンギルドン』が初めてでして、ちょっとオっと心が行きそうになりました。(笑)
今回、この役の演技も良かったでしたが、オっ!にはなりませんでした。(笑)
あ~、
『がんぱれ!クムスン』が
終わってしまってとても寂しいです。
明日から何を楽しみにしていこうかしら…