ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

内視鏡検査結果

2020年01月30日 | 日々 雑感

怖いですね~
口から食べ物以外のものを入れるんですよ!
小心者なので、ビビりましたよ!
そのせいで検査前の問診の時に鎮静剤を静脈注射されてから、くらくら😵🌀してしまい、
ベッドに横になるの図に、ベッドから起きる際も目眩🌀で!なので
30分くらい予定時刻を超過してしまいました。😢

鎮静剤が効いてきてやっと落ち着き椅子で待機、多分順番が二人ぐらい後に回ったみたいです。
いよいよ名前を呼ばれて!
またドキドキが再燃😵💦
自分に「落ち着け落ち着け!今回で3回目のベテランではないか自分!」

まず仰向けにベッドに横になり、血圧を計り、麻酔薬?注射のため静脈に針を刺され、そのまま刺しっぱの針は検査室を出るまで刺したままでした。
緊急時用の血管保持でしょう。
健聴の左耳を下にして(あぁ聞こえなくなるぅ)、
横向けになり喉に麻酔薬スプレーを2回噴霧され喉が痺れ、聴こえなくなってきたのは薬が効いてきたから?眠ってはいませんでしたが、ボーッとしてきました。
でも、そこはジタバタのワタシ
口にマウスピースをあてがれて唾も飲み込まないでといわれているのですが、
ゴックン飲み込みたくて、「ハアハア…あーあー😵💦😵💦」
看護師さんが「大丈夫!大丈夫だから、大丈夫だから…」のやり取り後、「では、始めますね10分くらいだからね。」と30代の逞しい感じの男性医師がワタシの口にカメラを挿入!
それからはもう諦めました!

意外や意外!楽でした!こんなにスムーズなら、
ジタバタするんじゃなかったぁと後悔するくらい!(笑)


思い返せば三度の胃カメラゴックンうち、1度目は30年前で今の何倍も太いチューブの内視鏡で、二度目の7年前も今より細くなかったかもしれません。
加えて以前の2回は鎮静剤は使用されずでした。ただただ涙とヨダレと鼻水でまみれてました。
ホント、細くしなやかになったわね~進歩よ進歩!
お陰で
今回はいろんな液体にまみれることもなく(笑)、ボーッとしているうちに終わった!そんな感じでした。

だから、
これから内視鏡検査を初めて経験される方がいたら、
「大丈夫ですよ」と教えてあげたいです!

ワタシが今回ジタバタしたのは、鎮静剤を打つんか…と思った瞬間に、小心者スイッチが入ったのかもです!(笑)
帰ってから娘にこの失態を報告したら、
「鎮静剤使用したら楽に受けられるとは思わなかったの?」と。
ワタシったら、
鎮静剤を入れなきゃならないくらいシンドイんだと思ったのだもの😵💦


以前は自分の胃の中の映像が目の前の画面で見られたのが、今回は見ようとすると画面は頭の上、上向かないと見えずでした。
そんな見辛さもあって、ボーッとしてたのでちゃんとは見えてませんでしたが、それでも見た(笑)
ワタシの胃は「以前のようなピンクでキレイな胃ではないな、シワシワ~💧なんか色が鮮やかではないな」とボンヤリとした目でちょっとだけ見ました。


そして30分間別室で休んでから、
看護師さんから検査後の注意事項の説明受け。
「ナナカゴさんは組織検査で摘まむことも無かったので…」というようなことを言われました。
あら、一時間後何でも食べて良いのね、へえ…

いよいよ、外来に行き担当医から検査結果を聞くことになりました。


何であれ終わってホッとしたし、まだボーッとしていたので、心配も不安もなく…

「お疲れさまでした。萎縮性胃炎ですね。
ピロリ菌の検査は受けたことがありますか?」
「いいえ…」
ピロリ菌検査を後日受けることになり。
検査予約日と結果を聞きに来る予約日を決めて、
「ありがとうございました。」
で本日は終了でした。

着いてきてくれた夫が
「ガンのことは何も言ってなかったな。」
そうなんです!
先日ガンかどうかの血液検査をしたのに。
ガンではなかったから胃の組織を取らなかったのかも。
と、解釈。
何処にもガンと言う言葉は聞かなかったので、ガンではなかったようです!

そして、ボーッとしていた頭がスッキリしたさっき、検索しました。

「萎縮性胃炎」サイトから。

萎縮性胃炎は、長年にわたって胃の粘膜に 炎症が起こること(慢性胃炎)で、胃液や胃 酸などを分泌する組織が縮小し、胃の粘膜が 萎縮した状態です。 萎縮性胃炎が進むと、胃の粘膜は腸の粘膜 のようになり(腸上皮化生)、さらに胃がんに まで発展してしまう恐れがあります。













読んでいただいて、ありがとうございました。