朝が苦手です。
夜更かしだから当然です。
なのに…
お弁当を作ったのに、あとは蓋をするだけなのに、
「もう行く!」とお弁当を置いて出た娘。
せっかく作ったのに、蓋だけ閉めるだけなのにと私は急いだ。
お弁当のパッキンがなかなか急いでいるからか、はまらない!
コンチクショウ!
とにかく急いで
娘を追いかけた。
履いてたレッグウォーマーが細いスネを露わにしながら下がっていくんだけど
走った
彼女も電車に間に合うように急いでいるからなかなか追いつけない。
ヨシ
彼女の後ろ姿を発見
走る走る
彼女の名前を叫ぼうとしたが、やめた。
彼女も呼ばれたくないだろうし、私も振り向かれたくなかった。
早く早く
早くこのシーンから逃げたくて走った
ようやく彼女の肩に手を掛けて、お弁当を差し出した。
娘は小さな声でありがとうと言ってた。
あ~お弁当が無駄にならなかった~ホッ。
全力疾走したから、立ち止まって呼吸を整えたいところだったが、
通勤時間で往来が激しくて、早く人目を避けたかったから、早足で歩いて帰ってきた。
うっ
こんなカッコで外へ出たなんて
うっ
パジャマじゃないけど、部屋着で
髪ボーボー
ばあさんが全力疾走して
しかも一生懸命な感じなだけで、速く無いなんて
朝の爽やかな風景を汚してしまった?
恥ずかしい(>Σ<)
家に着いたら、気持ちがわるくなった。
夜更かしだから当然です。
なのに…
お弁当を作ったのに、あとは蓋をするだけなのに、
「もう行く!」とお弁当を置いて出た娘。
せっかく作ったのに、蓋だけ閉めるだけなのにと私は急いだ。
お弁当のパッキンがなかなか急いでいるからか、はまらない!
コンチクショウ!
とにかく急いで
娘を追いかけた。
履いてたレッグウォーマーが細いスネを露わにしながら下がっていくんだけど
走った
彼女も電車に間に合うように急いでいるからなかなか追いつけない。
ヨシ
彼女の後ろ姿を発見
走る走る
彼女の名前を叫ぼうとしたが、やめた。
彼女も呼ばれたくないだろうし、私も振り向かれたくなかった。
早く早く
早くこのシーンから逃げたくて走った
ようやく彼女の肩に手を掛けて、お弁当を差し出した。
娘は小さな声でありがとうと言ってた。
あ~お弁当が無駄にならなかった~ホッ。
全力疾走したから、立ち止まって呼吸を整えたいところだったが、
通勤時間で往来が激しくて、早く人目を避けたかったから、早足で歩いて帰ってきた。
うっ
こんなカッコで外へ出たなんて
うっ
パジャマじゃないけど、部屋着で
髪ボーボー
ばあさんが全力疾走して
しかも一生懸命な感じなだけで、速く無いなんて
朝の爽やかな風景を汚してしまった?
恥ずかしい(>Σ<)
家に着いたら、気持ちがわるくなった。