8/7 5時31分 父が亡くなった。
その日も、病室に泊まりこんでいて、
父は力強い寝息を立てて寝ているように
みえていた。
病院からは、
脳梗塞が進むといつ呼吸が止まるか
分からない、と言われていた。
うつらうつらと眠りながらも
父の様子を注視していた。
夜中、何度も様子を確かめ
力強い寝息に安心していた。
それなのに
5時過ぎころ
気づくと父の呼吸が薄くなってしまっていた。
慌てて看護師さんを呼ぶと
もう最期だから、家族を読ん方が良いと。
いくら声をかけても、反応してくれない。
結局、そこから、誰も間に合わず、
私だけ看取った。
何が起きているのか、理解したくなかった。
しばらくして
皆が集まってくれて
冷静にならなければ、と思い直す。
現時的なことも始まっているんだ。
私に悲しんでいる暇はない。
やるべきことはちゃんとやって
父を見送らなくては。
その日も、病室に泊まりこんでいて、
父は力強い寝息を立てて寝ているように
みえていた。
病院からは、
脳梗塞が進むといつ呼吸が止まるか
分からない、と言われていた。
うつらうつらと眠りながらも
父の様子を注視していた。
夜中、何度も様子を確かめ
力強い寝息に安心していた。
それなのに
5時過ぎころ
気づくと父の呼吸が薄くなってしまっていた。
慌てて看護師さんを呼ぶと
もう最期だから、家族を読ん方が良いと。
いくら声をかけても、反応してくれない。
結局、そこから、誰も間に合わず、
私だけ看取った。
何が起きているのか、理解したくなかった。
しばらくして
皆が集まってくれて
冷静にならなければ、と思い直す。
現時的なことも始まっているんだ。
私に悲しんでいる暇はない。
やるべきことはちゃんとやって
父を見送らなくては。
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