12/24 魂入れと納骨

四十九日は年末年始を挟んでしまうので

クリスマスイブに納骨をすることになった。

仕事は、休みを貰い。

後輩の若い子のお休みを交換してもらった。

優しい子でよかった、ありがとう。

本堂は相変わらず立派だし

幸町イオンで作ってもらった仏花は

リーズナブルで豪華だったし

お墓の納骨では、林香院の若いお坊さんが

拝みに来てくれたし

叔母夫婦もきてくれたし

母も喜んでくれたのではないかな、と

思っている

墓石の彫刻をお願いした石のれんさんは

相変わらずの対応の良さで感動した

なんと

墓石周りの雑草を刈ってくれていた！

前回、

おばちゃんが入った際の業者さんからは

地震で墓石がずれてしまい

直さないと雨水が侵食してしまう、

安くても15万はかかると言われていて。

　

少しでも安いほうが良いと思い

相見積もりを石のれんさんにお願いしたら

現地を見に行ったスタッフさんが

無償で直してくれて。

地震でズレてはいるけど、

ひとまず大丈夫だって言ってくれていた。

なんと良い企業なんでしょうか、、、

まじでおすすめしたい。

今回のお布施は、父と同じ額にしたけど

御斎なしなのでお膳料は無しとして、

お車代はお渡しわすれてしまった、、、

すみません、、、

難しいなあ

色々失礼がなかったことを祈る、、、

お母さんがが無事に成仏できていますように。

あっちでお父さんと仲良くしてください。

12/1 葬儀

葬儀は、林香院で執り行いました。

葬儀まで

火葬後にしばらく日にちが空いてたけど

東京には戻らず、

少しづつ

母の遺品を整理したり、

実家を掃除したり、

葬儀のお供物や供花を予約や

購入したして

母を想いながら

弟と喧嘩しながら準備して

過ごしました。

林香院の本堂での葬儀は

とても立派で

大変ありがたかったです。

写真撮れればよかったなあ。

葬儀には、葬儀屋さんを挟まなかったから

少し不安もあったけど、

親族だけだったし大丈夫でした。

経費節減、、、

母の戒名は、

優しい母にぴったりで。

母の希望のとおりに

早く夫婦位牌にしてあげたい。

葬儀後は、会食は行わず、

お弁当もお渡しもなくしました。

香典返しと

夫くんの東京土産をお渡しのみ。

葬儀の形は、変わってきてるし

年配の方達も受け入れてくれてるように

感じました。

母を葬儀で見送ってから

1週間たったけど。

仕事に戻り、現実には戻っているけど

なんだか、心にぽっかり穴があいたような

現実なのか、そうでないのか、

変な感じが続いています。

覚悟は、長いことだったし、

してたんだけどな。

11/28 火葬

11/26は、夕方には

母が他界したことを

親兄弟、いとこたちに連絡し、

通夜はせずに、兄弟だけで火葬し

葬儀をするむねを電話でお伝えしていた。

枕経が済んで打ち合わせが終わったころ

叔母夫婦といとこが葬儀屋にきてくれた。

母の顔をみて別れを惜しんでくれた。

母方の親戚たちは皆、冗談を言ったり

楽しい雰囲気を作ってくれる。

そして、火葬の日、出棺にも

時間に合わせて来てくれた。

兄弟だけでと思っていたので

賑やかになり、ありがたかったし、

お坊さんが来れないこともあり

いとこが読経してくれて

出棺することができた。

火葬場では叔父が待ってくれていて

坊さん来ないのか？って。

そうだよね、本来なら

火葬前に読経頂くもんね。

いとこにやってもらったと伝えて

納得してもらったけど、、、

なんだか申し訳ない気持ちに

なってしまった

あと、火葬中も、待合室を予約してなかったからレストランで過ごしたけれど、

やっぱり、待合室で近い席で

ワイワイ話せた方がよかったな

叔父、叔母からしたら

兄弟が亡くなったんだから

最後のお別れと、思い出話を

もっと出来るようにしておけば

よかったかな、と後悔、、、

気づかなかったなあ、、、

方向性

母2023/11/26他界

葬儀屋さんは、父と同じところに

お願いすることにした

弟との意見は色々分かれてる

お別れは、シンプルなものに。

それが弟の意見。

わかる、分かるけど、

私だってそうだけれど

親兄弟たちのことを思うと、

これまで通りのかたちでしてあげたい

こうあるべき、があるから

余計な心配をさせたくない

いや、私自身が、そうしたい

見送る精一杯をして

満足したい

時代の流れも変わって

略式もハードルが下がっている

残されたわたしが

後から後悔をしたくないものにしたい

菩提寺の林香院に相談したところ

お坊さんがしばらく出張らしいので

通夜を省き、火葬を済ませて

12/1に本堂での葬儀をご提案頂いた。

また、父の時の相談事項を鑑み

金額についても、先にご提示頂いた。

こちらから、色々申すのも気が引けて

いたので、有り難く、提示のもので

お願いすることとした。

とはいえ。葬儀ビジネスも

大変なんだろうと思いつつ

金額はやはり庶民には大きいかな。

母からの生前の会話から、

自分が他界したら、

夫婦位牌にしてほしいとの

要望をもらっていた。

戒名をつけること自体、不要という

弟と、意見は対立。

母の要望といっても

なかなか理解を得られなかった

　

が、

無視して、対応することに。

ていうか

挙句には

葬式も必要なのかとか言い出す始末。

なら喪主もしなくてよいと言ったら

だまる。

そういうわけにはいかないと。

わけわからん、

アラフィフおやじが何をいうか。

きもちわるい。

そんななか、

いとこが葬儀に参列できないからと、

お花を送ってくれた

なごむ

まずは仲良く母を見送りたい

がんばるわ

間に合わなかった

今日、2023年11月26日、

日付が変わった頃に母が旅立ったと

弟から連絡があった

自宅で診ていたため

主治医に来ていただき

死亡証明を出してもらっている

仕事はお休みをいただき

今、仙台に向かっている

ちょうど、先週11/20は

母の誕生日だったし

今週末には、仙台出張と合わせて

帰る予定でいたのにな

最後、会うことが出来なかった

母があの世で父とまた一緒にいれるよう

お見送りをちゃんと出来るように

準備しよう

まずは

遺言ではないけれど

位牌は、父と並んで名入れしてほしい

と言っていたので、

その準備から。

あと、病院で亡くなったのと違う

手続きなんかもあるかもしれないな

調べておかなくちゃな