ha det sa bra!~よい一日を~

弓道の備忘録と ときどきお出かけ日記

珍しいお店

2017-02-20 19:14:18 | 弓道
仕事で東銀座に行ってきました。

歌舞伎座タワーの
歌舞伎座木挽町広場で時間を潰していると
珍しいお店がありまして、、、

http://mizuhiki.shop-pro.jp/
美術工芸のお店だそうで
水引で家紋を作っているそうです。

なんと家紋の全てを取り扱いしているそう。

家紋の意味なんかを
詳しく説明してもらいました。


私の旧姓「伏見」家の家紋は「抱き沢瀉」。






父が亡くなったときに親戚と集まり、
改めて家紋を知りました。

家紋を使う機会もないし、
家柄も育ちも良くないので
知らなかった感じ。


でも、このオモダカ、
矢尻状の葉が盛り上がっていて
古くは勝ち草とか将軍草などとも呼ばれ、
縁起の良い草だったとのこと!

へー!と関心しました。
意味を知るとちょっと面白い。

それにしても職人さん、
こんなにたくさんの家紋があるのに
意味を覚えてるのがスゴイ!
職人さんって感じです。


もっともっと弓道が上手くなったら
家紋付きの着物を着たいなあって思っていて

家紋は嫁ぎ先のをつけるのか?
実家のを引き継ぐのか?
不明が満載、、、です。

こんどまた、
東銀座に来た時にはまた寄ってみて
聞いてみたいと思います。

家紋も着物も奥深そうです。。。


家紋については、
色々あるみたいで
女性は嫁いでも旧姓の家紋をつけるとか
つけないとか、、、

あ、これはこちらのお店で
伺ったわけではなく、
別口なので信憑性は不明ですw


まあ、いまのところ、、、
伏見家のダキオモダカは
縁起が良さそうだから、
弓道をするときだけでも
旧姓の家紋で着物を着れればいいなあと
ほんわか思っています。

家紋付きの着物を着て
弓道をすることはまだまだ
まだまだまだまだ
先のことなんですがねーー!!!!



ふう、、、、

検索してたら、こんな句が。

「おもだかや弓矢立てたる水の花」

沢瀉が群生している状態を見ると、
まるで弓矢を立て並べたように見える。

尚武の紋にふさわしい。
武将が沢瀉威しの鎧を着用したり
沢瀉を戦勝の印しにしたのはそのためだ。

とのこと、、、、
(家紋入りネクタイさんより引用)            


弓道人にはぴったりじゃないですかーー
これーーーー!!!

あ、教本のとおり、
戦いには使いませんけどね、
なんか、その、
先祖も弓道を(戦いかもしれないけど)
やっていたかと思うと
血が騒ぐwww

祭りじゃあ〜〜〜



ていうことで、
キーホルダー買いましたw

珍しい家紋らしく、
丸なしダキオモダカなので
作ってもらい納品です。


春の昇段試験は受かりそうだな!!!
受かりますように!!!!



意気込みと、自己プロデュース、
モチベーションアップ!!!

、、、
コメント (2)
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