皆様にも、愛されてた(と思う)空ちゃんが虹の橋のたもとに行ってしまいました。
そこで、旦那と私を待っててくれるでしょう。
覚悟をしてたけど、やっぱり物凄く寂しいし・・こんなに早く逝ってしまうとは思わなかった。
旦那と「20年も生きてくれて、衰弱もしてたけどいつ死なれても「こんなに早く逝くとは思わなかった」って思うんだね」って
空ちゃんの可愛い写真を探してたら懐かしい写真が出てきました。
10歳くらいの空ちゃんですね、美しい!!!
菜々ちゃんが赤ちゃんだった時
菜々ちゃんの1才の時
ママの10年前の写真70キロあった時
店を始めたばかりの時ですね
やっぱり若いなぁ~56歳だけど(笑)
最近は、夜中に1~2時間おきに「ご飯くだシャイ」と起こされるのが常だった。
だけど土曜日 あれ?スッキリ起きたと思ったら7時だった。
「空ちゃん、起こさなかったの?」と布団の上を見たら空ちゃんが羽毛布団の中に埋没してた。
その姿を見て、これはただ事ではない・・小さくなった空ちゃんがもっと小さくなってる。
もう完全に歩けなくなってる。
抱っこしてご飯皿の所に連れて行って「ご飯とお水飲んだら?」と、言ったけど全く食べない。
朝ぶろに入ろうと支度してたら、空ちゃんはストーブの前に移動してた。
「あら?動けたんだ・・よかったね」でも、後ろ足が全く動かなくて前足だけで一寸動く感じ。
お風呂に入ってたら、空ちゃんが来た~~~( ゚Д゚)
お風呂の蓋の上に乗るのが大好きなんです。
乗せてあげると風呂のお湯を飲む(^_^;)お湯を飲むんかい(笑)
ソファーの背に乗り日向ぼっこ
その間にもおちっこが間に合わなかったりドタバタ
その度に、お腹がべちゃべちゃになるので泡シャンプーするけど抵抗もしなくなる
だけど、呼吸も安定してて危ない感じは全くしなかった。
土曜日はお客様の予定があったので店に出る。
寝たきりになった空ちゃんの為に月曜日から店は休業して看護に専念するつもりだった。
ベットにも乗れなくなったんで居間に布団をひいて寝る用意もしてた。
12時過ぎ帰宅
「空ちゃん帰ったよ」と言って何時ものソファーに寝てる空ちゃんに声をかけて
何故だか普段通りに寝てる空ちゃんだったけど、一目見て「死んでる」と思った。
そこからは旦那を起こし「空ちゃんそらちゃん」と2時間ばかり号泣
菜々ちゃんが全く寄り付かない
でも、朝起きたら離れない。。異変は分かってるようです。
本当に本当に長い間。。そばに居てくれてありがとう。
いつもいつも、可愛い空ちゃんでいてくれてありがとう。