奥武蔵飯能 山めぐり デジタルスタンプラリー
2月21日から3月21日まで伐採のためにこの尾根道へ立ち入らないよう告知があったのでご注意を(^^)
不明箇所にはリボンテープがあり、気を付けていれば間違う事は無いだろうと思う。
9月7日〜来年3月31日迄の期間限定、15の山に登る事でアプリを起動するだけでデジタルスタンプが貰えるといもの。
つまり15の山に登らねばならないのだが、未だ近場の4カ所しかゲットしていない。
そこで体力的にも様子を見る意味を含んで、棒の峰に行くことにした。
どうせ登るなら前から気になっていた棒の峰北東尾根に行くっきゃないのだ🤗
飯能駅8:11発のバスでさわらびの湯バス停下車、トイレに寄り名栗湖へ。
そこで珍しい車に目が止まり、、、、素通り出来ず「これ、何という車ですか?」
シムカ1200sと言うフランスのクルマ、、、、!
シムカ!
何とまあ滅多にお目に掛かる事の無さそうなクルマで、日本に2台のみの名車だった。
オーナーに拘りタップリの説明を聞きながら、愛情たっぷり、命の次に大事であると感じた。
とっても素敵なデザイン、ジウジ•アーロのデザインだったような?
1200ccの水冷エンジンが911と同様にリアにある。
無論エンジンルームはスッカスカ、スッキリしていてボディ同色のエンジンルームはチョーカッコいい。
欲しいのか、と考えてみると、僕には無理です。
クルマは不安なく何処までも何日も走り続けられる事が条件、壊れる不安要素はあってはならないと思う。
部品の故障なら交換すれば直るが、部品の無いような年式の車ではグランドツーリングに出掛ける事は出来ない。
更に、2台の内のもう一台は飯能に居るとの事、ビックリ!
まだ見た事無いなあ、、、、
そんなこんなで、折角早めのスタートだったが1時間半近くもお話しタイム、早く登らねば🤗
北東尾根のトレイルヘッドは白谷沢登山口を先に進んだ尾根の終り、擁壁にある階段。
ここを登るが、狭く危なそうな急登を過ぎればちゃんとした登山道となる、、、、急登だけどね。
人が入らない道なので、落ち葉で埋もれ、獣道と化している所もある。
季節は一気に冬になり、落ち葉が吹き溜まり足が埋まりザクザクと音を立てて急登を進んでいく。
とっても気持ちの良い山だよ。
鹿よけネット沿いに進んでいくと林道を越える。2月21日から3月21日まで伐採のためにこの尾根道へ立ち入らないよう告知があったのでご注意を(^^)
林道の擁壁を登れば再び立派な登山道がある、つまり昔からあった登山道を林道が削ってしまい、結果擁壁を登る事になったようだ。
不明箇所にはリボンテープがあり、気を付けていれば間違う事は無いだろうと思う。
山頂方向から人の声が聞こえれば山頂はもう直ぐだ。
棒の峰山頂には多くのハイカーが昼食中、30人いや40人は居たと思います。
さて、昼ごはんはコンビニおにぎり2個とカップヌードル。お湯は朝沸騰させたポットから。
コーヒーもポットのお湯で。
一人の日帰り登山なら今後はポット持参としようかと♪
ガスとストーブ、コッヘルは不要だよ。
下りはいつものように川又への尾根だが、酷い荒れようだよ、木の根が浮き上がり歩きづらさ満開〜! 嫌になる。
良い考えが浮かんだ。
行きは白谷沢で登り、北東尾根を下れば、快適なハイキングになるよ。
次回はこのルートにしてみようか。
スタンプはやっと5個、残すところ10箇所だよ…こりゃぁタイヘンだわ(-_-;)
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