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おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

暑い日のお昼

2013-06-25 00:46:15 | おいしいもの
今日は晴れてはいたものの、湿度が高くて蒸し暑い一日でした。

五回目のCHOPを終えたおっさんは、今回はしばらく胸のむかつきと闘っておりましたが、95パーセントくらい復活しました。

今回初めて食べたくないと思いましたねぇ。

けれど、おっさんの「食への執着」といいますか、そっちの方が薬の副作用に勝ってくれたようです。

でも、このブログを読んでくださる方は「体調」なんて関係ないくらい食べまくっているおっさんにあきれていらっしゃると思います。

ただ、おっさんもいろいろと工夫しているのですよ。

食べないと体力が付きませんからね。

例えばこれは昨日のランチ。



ごくありきたりのランチなのですが、ここに一工夫。

オリーブとケッパーのトマトソースのパスタ。

オリーブオイルにパン。

そして赤い液体。

これは母親がいつも買っている野菜ジュースをもらったのですが、それに塩を少し、オリーブオイルを一たらし、こしょうを少々。

これでおいしい冷製スープの出来上がり。

今日のように蒸し暑くて食欲がない時にはバッチリです。

ただし、オリーブオイルはちょっといいのを使うこと。

そして入れすぎないこと。

ぜひお試しください。

おいしいですよ。



梅蘭の焼きそばにチャレンジ

2013-06-24 00:33:09 | おいしいもの
座敷わらしが、Q’sモールの「梅蘭」の焼きそばをいたく気にいってたので、チャレンジしてみました。

ネットで調べてもみたのですが、結局はおっさんの勘で作ることに。

とにかくパリパリでないといけないのでそこのところに気を使いましたよ。

で、作ってみたのがこちら。



お皿に移す時に少し崩れたので、フランパンの写真でご勘弁。

麺はパリパリに仕上がったのですが、下の餡と麺のバランスが狂っちゃいました。

おかげで何だかモダン焼きみたいになってしまいました。

が、食べてみると成功。

パリッで中から餡がトロリ。

そりゃあ、お店みたいなわけにはいきませんが、近い味にすることができました。

次回はもう少しうまく作れたらいいな、と思っているおっさんです。





グリーン&ティー

2013-06-23 00:42:07 | 日記
と言っても、「グリーンティー」ではありませんよ。

先日、ベランダを掃除したので、ひさびさにテーブルを出してみました。



濃い目に入れた紅茶と焼き菓子に小説。

目の前には、おっさん農園の緑。

ベランダからは生駒の山並み。

おっさん宅のベランダは、午後からは日陰になるので、今日のように風が抜ける日はとても気持ちがいい。

ゆっくりとお茶を楽しんで、じっくり読書。

気がついたらウトウトしてました。

気持ちよかったぁ。

明日は、ベランダでのお昼といきましょうか。

簡単お昼

2013-06-22 00:21:04 | おいしいもの
金曜日は、午前中の仕事と午後の仕事の間が空いていることが多いので、いったん帰宅してゆっくりお昼を食べるのが今年のスタイル。

前日にあれこれ考えるのですが、結局その日に食べたいものになってしまう。

今日もそんな感じでした。

スーパーに寄って、バナナだとか買っているうちに「堅焼きそば」が食べたくなってしまった。

俗に言う「皿うどん」なんですが。

そこで急きょメニューを変更。

例のごとく、ササッとパパッと作ったのがこれ。



ベーコンが切れていたので(買うのを忘れてしまった!)、野菜だけなのですが、野菜もたっぷり食べられて、香ばしくていい感じ。

今日のような「ジメっ」とした日には心地よい。

おいしかったですよぉ。

いつもは白いお皿を使うことが多いのですが、今日は黒にしてみました。

きりっと引き締まって、いつもとは違う感じになりました。

黒い食器もいいものですねぇ。

ただし、使い方を間違うと何が盛られているか分からなくなってしまいますけど。


降り続いた雨もそろそろ終わり。

明日からはまた暑くなるそうです。

マスクがつらいなぁ。

名台詞

2013-06-21 00:15:36 | 映画
先日、古い映画を観ていたらこんな懐かしい台詞が出てきました。

「豆スープのような霧だ」

映画は「心の旅路」。



1942年公開のアメリカ映画。

ロナルド・コールマンとグリア・ガースンが出てました。

一昔も二昔も前の恋愛映画。

記憶をなくした男と結婚した女性の物語。

幸せな結婚生活をしていたところ、夫は交通事故に遭って、昔の記憶は戻るが女性との記憶は失ってしまうという複雑なお話。

この台詞は、映画の初めと終わりに出てきて男の記憶がほぐれていくきっかけになるのです。

最近の映画ではこうした素敵な台詞というのが少なくなったような気がします。

この映画を最初に観たのは、かつて心斎橋にあった「キリン会館」。

大学生の頃で、一日に何本も観てましたねぇ。

その時も、この台詞は気になってました。

映画のストーリーや題名も忘れてしまっているのに、ある台詞だけ覚えていたり、ファッションが記憶に残っていたりする。

おっさんは映画の楽しみはこんなところにあるのだと思います。

それにしても古い映画ばっかりです。

おっさんは、いったいいくつなのでしょう?