先日、古い映画を観ていたらこんな懐かしい台詞が出てきました。
「豆スープのような霧だ」
映画は「心の旅路」。

1942年公開のアメリカ映画。
ロナルド・コールマンとグリア・ガースンが出てました。
一昔も二昔も前の恋愛映画。
記憶をなくした男と結婚した女性の物語。
幸せな結婚生活をしていたところ、夫は交通事故に遭って、昔の記憶は戻るが女性との記憶は失ってしまうという複雑なお話。
この台詞は、映画の初めと終わりに出てきて男の記憶がほぐれていくきっかけになるのです。
最近の映画ではこうした素敵な台詞というのが少なくなったような気がします。
この映画を最初に観たのは、かつて心斎橋にあった「キリン会館」。
大学生の頃で、一日に何本も観てましたねぇ。
その時も、この台詞は気になってました。
映画のストーリーや題名も忘れてしまっているのに、ある台詞だけ覚えていたり、ファッションが記憶に残っていたりする。
おっさんは映画の楽しみはこんなところにあるのだと思います。
それにしても古い映画ばっかりです。
おっさんは、いったいいくつなのでしょう?
「豆スープのような霧だ」
映画は「心の旅路」。

1942年公開のアメリカ映画。
ロナルド・コールマンとグリア・ガースンが出てました。
一昔も二昔も前の恋愛映画。
記憶をなくした男と結婚した女性の物語。
幸せな結婚生活をしていたところ、夫は交通事故に遭って、昔の記憶は戻るが女性との記憶は失ってしまうという複雑なお話。
この台詞は、映画の初めと終わりに出てきて男の記憶がほぐれていくきっかけになるのです。
最近の映画ではこうした素敵な台詞というのが少なくなったような気がします。
この映画を最初に観たのは、かつて心斎橋にあった「キリン会館」。
大学生の頃で、一日に何本も観てましたねぇ。
その時も、この台詞は気になってました。
映画のストーリーや題名も忘れてしまっているのに、ある台詞だけ覚えていたり、ファッションが記憶に残っていたりする。
おっさんは映画の楽しみはこんなところにあるのだと思います。
それにしても古い映画ばっかりです。
おっさんは、いったいいくつなのでしょう?