やっとデビュー

ついに、とうとう、おっさんもスマホに換えました。



「iPhone 5」

実際に手にとって見るとちっちゃいですねぇ。

画面の文字も、老眼のおっさんにはちょっとつらい。

タッチするにも、指の方が太くて、うまく押せない。

まあ、操作の方はipadとほぼ同じなので、後は慣れなんでしょうが前途多難です。

しかし世間はもうスマホ一色。

おっさんが換えようと思い立ったきっかけは、先日の日曜のこと。

電車に乗ると客はおっさんを入れて10人。

そのうちの７人はスマホをさわっている。

残りはおっさんと相当高齢のおばあさん二人。

ううっ、乗り遅れてしまうかも（こう思った時点で乗り遅れてます）。

月曜日に、一度相談してみようと思って出かけて、即決。

「じゃあ、これをお願いします」

自分でも呆れるくらいあっさりとしてました。

これからipadとは違った世界が広がるかな？

頑張ってマスターします。


ついでに……

まだケースを買っていないので裸で持ち歩くのは抵抗があったので、こんなのを買ってしまいました。



おっさんらしくていいでしょう？！

かわいすぎるかなぁ。

温まろう その２

今日のおっさんは湖北へ仕事に行ってきたのですが、寒いのなんの。

大阪では晴れていた空がどんどん曇っていって、３時過ぎというのに薄暗い。

車窓からは雪景色。



そんな寒いところに仕事に行くおっさんを気遣ってか、母親がこんなのを買って来てくれました。



先日ＵＳＪに行って来たときのお土産だそう。

パッケージを開けてみるとこんなの。



腹巻です。

腹巻って奴はすぐれものです。

お腹を守ってくれて温かいだけでなく、腰痛も予防してくれる。

ありがたく着用させてもらいます。

そう言えば母親の誕生日に何も買っていませんでした。

クリスマスのプレゼントを奮発しましょうか（ちょっとだけ）。

温まろう

う～さぶっ。

風も強くて、外に出ると顔がピリピリする感じの天気でした。

近畿の各地で初雪が観測されたとか。

北陸の方はずいぶん積もっているみたいです。

こんな時は家でほっこりするのが一番。

おっさんはそう考えて大人の三時。

甘いもの代わりに一杯。



小いわしの唐揚げに焼酎のお湯割。

このところ、たくさん飲まずに、ちょこちょこっと楽しんでます。


今晩から明日の朝にかけてが寒さのピークだとか。

明日のおっさんは、湖北での仕事が入っているのですがどうなることやら。

今から心配です。

熱々お鍋でほっこり

今日は昨日にもまして寒かったですねぇ。

おまけに風が強い。

おっさんは、湖北で仕事だったのですが、雪もチラチラしてました。

あまりの寒さに、初雪を楽しむ余裕なんて無かったですもの。

こんな時は芯から温まるのがいい。

そこで長浜でよく出かける「鳥喜多」さんへ。

いつもなら親子丼を頼むのですが、今日はあったかい鍋にしました。



「かしわ鍋」とご飯の中。

ねぎと鶏肉を卵でとじただけのシンプルな小鍋。

お出汁は少し濃い目かなぁ。

北国ですから、それはそれ、土地の味というのでしょう。

それに添えられたしょうがを入れると、きりっと締まった味になる。

体もしっかり温めてくれます。

これで620円。

お腹も財布も大満足の夕食になりました。


こちらの「鳥喜多」さん、昼間は観光客でにぎわって行列のできるお店なのですが、夕方には入りやすくなりますよ。

長浜へ行った折は、この「かしわ鍋」で一杯なんていかがでしょう。

ほっこりしますよ。

久しぶりの中華

今日のおっさん、仕事の間の時間がずいぶん空いていたので、「昼は何にしようかなぁ」と思案していたところ、いい知らせが。

母親が座敷わらしと梅田のほうに出かけていくらしい。

お昼は向こうで食べるらしい。

それなら一人で食べるよりはみんなで食べるほうがおいしいに決まっている。

それに老齢の（こんなときだけ）母親一人で人の多い所に行かせるわけにはいかない。

付き添ってあげるのが子供の務めだ。

今ならおっさんは時間が空いている。

というわけで、出かける母親を待ち伏せして、一緒に行くことにしました。

途中で座敷わらしと合流して、向かったのは「梅田大丸」の14Ｆにある「中国料理 青冥」。

おっさんはカロリーを考えて「麻婆豆腐セット」。




いろいろ付いていて結構ボリューミィ。

写真の向こうに写っているのは、えび好きの二人が頼んだ「えびマヨセット」。

結局は二人からえびを一つずつもらったのでカロリーアップです。

おっさんの電車の時間があったので、ゆっくりは出来ませんでしたが、楽しく食事できました。

本当なら一人で「牛丼」でもと思っていたのですから、ずいぶんとバージョンアップしました。

お支払いは座敷わらしがしてくれました（やったーぁ、と思いましたが、決して下心があったわけではございませぬ）。

また今度はおっさんがごちそうしてやりましょう。