今年もおっさんは、頑張る人たちを応援します

週末に、以前から頼んでいたものが届きました。



「いわて　おらほの酒っこプロジェクト」

震災から一年、日本酒で東北を元気にしようというプロジェクト。

岩手県内の8つの高校の生徒さんたちが、実際にネットショップの運営を体験する授業から生まれたもの。

オリジナルラベルを岩手の酒蔵の「あさ開き」さんのお酒に貼ってあります。

お酒を購入すると、一本につき300円が義援金として寄付される。

何らかの形で手助けをしたいと思っているおっさんにとってはいい企画です。

頑張る高校生たちの後押しもできるし、まだまだ復興していない地域の人たちの役にも立てる。

おまけにおっさんは、お酒を飲める。

こんないいことはない。

ネットで見つけたとき、すぐにポチリました。

届いたお酒はこの二本。



左が、県立水沢商業高校の「絆」。

右が、県立花北青雲高校の「セロ弾きの豪酒（ゴーシュ）」

高校生たちの心意気が伝わってくるようなラベルです。

すごく自分たちの故郷を愛していることが分かります。

この週末にでも開けることにしましょうか。

そして東北の復興を願うことにします。

む、ふふふ～

新しいもの、変わったもの好きのおっさん、またまた見つけてしまいました。

先日、大阪駅構内の「イカリ」に寄ったときのこと（こちらや「成城石井」には定期的に寄ることにしています。けっこう面白いものが見つかりますよ）。

仕事へ行くのに飲み物をと思ったところ、見つけちゃいました。



オートラリア・ワインがプラスチック製のグラスに入ったもの。

その名も「Tulip（チューリップ）」。

ラベルにチューリップの図柄が描かれているのがわかりますか？

「赤」と「白」があったので両方買っちゃいました。

窓際にジャストサイズというのがうれしいではありませんか。

さすがに行きは仕事前だったので飲むのは、ぐっとこらえて、帰りに「白」は飲んでしまいました。

味はまずまず。

ちょっとプラスチック香がするのが難ですが、それよりもグラスで飲んでいるという優雅さがそれをカバーしてくれます。

通り過ぎる人が、かなりガン見してました。

大阪駅で見つけたら、買って、少し遠出してみてください。

きっといい気分に（当然酔ってですが）なれることうけあいです。

真っ暗です

現在おっさん宅は停電の真っ最中。

入居しているマンションの電気施設の工事だとかで、明日の朝まで停電です。

電気がない不便さを実感してます。

テレビはおろか、パソコンも使えない。

冷蔵庫のモーター音も聞えないので変な感じ。

家の中が静かなので、外の音がいつも以上に聞える。

なかなか寝付けません。

iPadや携帯は充電しておいたので何とか使えるので、ブログもそれで更新しています。

明日の朝の冷蔵庫が心配です。

それにレコーダーの確認や訂正で大忙しになりそう。

あ～、電気がないと不便だぁっ！

元気だぁっ！

20日は「穀雨」という暦どおりに雨。

「穀雨」というのは、農作物を潤す雨が降り始めるということだそうです。

そして今日は暖か。

そのせいか、おっさん宅のベランダも緑が目立ってきました。

その中でも、枯れたかなぁと思っていたミントがどんどん伸びてます。



何か、「どやっ」っていう感じで伸びています。

ミントってすごい生命力ですねぇ。

ほとんど肥料もやらず、水も忘れた頃にやっていただけなのに、元気に出てくれました。

ローズマリーもぐんぐん伸びています。

この強さがハーブの身上なのでしょう。

だから体にいいものが多いのかもしれません。

そうそう、今日「楽天」さんで菜園用の土を注文しました。

いよいよ、今年もベランダ菜園の準備がスタートしました。

今週のワイン 2012.04.20

実はおとといに開けたワインです。

ビールはのど越しがいいのだけれど、お腹が張る。

日本酒や焼酎は、この時期は少し中途半端（冷酒にしても燗にしても）。

室温でやれるものというと、自然とワインを開けてしまうわけです（もっとも消費していかないと、古くなってしまいますから）。

ということで今回のワインは、




「ボジョレー・ヌーヴォー（ヴィラージュ）　ヴィエイユ・ヴィーニュ　シャトー・ド・ピエール・フィラン」

去年の解禁日にまとめ買いをしたものが何本か残っているのですが、これもその一本。

平均樹齢６５歳の古木で仕込まれた最高品質のヌーヴォーということ。

熟したフルーツの香り、エレガントな味わい。

ひたすらさわやかな酸味を感じます（「赤」なのに、です）。

今回のボージョレーはどれも当たりでした。

あと一本残っているのですが、これも楽しみ。

外での食事用にとっておきましょうか。

でも今度の日曜は大荒れという予報。

晴れることを願っているおっさんなのです。