春色です

おっさん宅の冷凍庫にはいろいろな食材が入っています。

しかし、冷蔵庫の冷凍室を整理する必要が生じてしまったので、パパッとおつまみを作ってみました。



きれいだったので撮りました。

ミックスベジタブルとソーセージの炒め物。

ありきたりのものですが、こんな風に白いお皿に盛り付けると、ちょっとおしゃれで、おいしそう。

お皿の中が、春色でいっぱいになりました。

このミックスベジタブルという奴は、とっても重宝。

何しろシーズンパックされているので、おいしく食べることができる。

野菜不足の解消にもってこいです。

また、このところ家の食器を白いものに徐々に買い代えています。

柄つきのものもいいのですが、ちょっとうるさく感じるときもある。

それに少し古くなってきましたから。

何しろ30年もの（ワインだったら最高ですが）なんていうのもあるくらいです。

おっさんが子供の頃に使っていた記憶がある食器などがあるのですよ。

だから捨てれない。

困ったことです。

思い切って捨てないといけませんねぇ。

感動しました

今年はロンドン・オリンピック。

テレビでも、いろいろとイギリスにまつわる話題を取り上げていますね。

おっさんもイギリスに関係すると言うか、そのものの映画を観ました。

といってもＤＶＤなので一年遅れなのですが。

その映画と言うのは、「英国王のスピーチ」



現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記。

きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露するまでを描く映画。

はっきり言って「地味」です。

でも、主演のコリン・ファースがとてもいい。

王様らしい一面と全く正反対の内気な部分を見せてくれます。

妻エリザベス役のヘレナ・ボナム＝カーターや、スピーチ矯正の専門家ライオネル役のジェフリー・ラッシュの脇役も適材適所という感じ。

この映画で感じたことは、言葉を発するときにはその人の心がこめられて、それによって聞く人が心打たれるということ。

話し方のうまさでも言葉の選び方でもない（本編中にヒトラーの演説シーンが挿入されていますが、この対極も映画のうまいところ）。

心を込めるということ。

自分が伝えたいという気持ちを込める。

自分を振り返ってみて、言葉だけが流れているような話し方をしているのではないかと、反省してしまいました。

まだ見ていない人は、是非見てください。

きつ音障害を克服するためのトレーニングシーンはユーモアあふれるシーンで、映画史に残るかもしれませんよ。

アカデミー賞作品賞を受賞したもの納得の映画でした。

うららかでした

いよいよ春爛漫。

今日は雲一つない上天気。



だんだん空の色が濃くなってきました。

仕事に行く途中の道でも、いろんな花が咲いているのを見ることができます。

今日はこんなのを見かけました。



八重桜…でしたっけ。

あまりにきれいに咲いていたので撮りました。

今日は午前中の仕事を終えて、延び延びになっていたベランダの掃除。

そろそろベランダ菜園の準備もしなくてはいけません。

でも、こんなに植物や花に興味を持っているのに花の名前なんかを全然知らない自分を発見しているおっさんなのです（土いじりが大嫌いな「連れ」の方がよく知っているくらい）。

植物事典でも買って、勉強しなくてはいけませんね。

週末のワイン

昼間は暖かく、ビールが恋しくなる季節の到来を感じさせますが、日が落ちるとビールよりも濃い目のアルコールがほしくなります。

そこで週末にこちらを開けました。



「セドゥル・エリタージュ・マルベック　2009　　シャトー・デュ・セドゥル」

フランスはカオールの赤です。

色は濃いめの赤紫。

香りはベリー系の甘い香り。

味は軽めで、フレッシュ。

しっかりした酸味の中にも、優しい甘味を感じます。

いつも思うのですが、デイリーでおいしいワインが楽しめるというのは幸せなこと。

いろいろなワインの中からおいしいもの（というか、好みのもの）を見つける幸せ。

一人で飲むのも、二人で、みんなで飲むのもいい。

幸せ感とか、ワクワク感とかを楽しむことができている今に感謝です。

セーターが届きました

といっても、おっさんが着るのではありません。

先日買った携帯型ウォーターパックに装着するもの。

何日か使ってみて、すこぶる具合がいい。

水がなくなると小さくたためるし、軽いのがいい。

今まではサーモスの携帯マグを使っていたので、余計軽く感じます。

ただ困るのは、外で水を買って入れると、冷たいので外に結露ができること。

タオルで巻いたりしていたのですが、どうもおしゃれじゃない。

そこでネットで探したところ、専用のカバーがありました。



まるでセーターみたいです。

着せてみるとこんな感じ。



ちゃんとカラビナを通す穴も開いています。

この携帯型ウォーターパックは温かいものも入れることができるそうなので、熱湯はダメですが少し温かいものなら入れて持ち運べそうです。

これから活躍してくれそうな予感です。