おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

悲しい映画

2018-03-06 23:03:49 | 映画
学生の頃に見た映画をケーブルTVでやっていました。

追想。

イングリット・バーグマンとユル・ブレンナーのではなくて、1975年制作のフランス映画。



ナチスに妻と娘を殺された男の復讐の物語。

アクション満載ではなくて、たった一人でドイツ兵たちを殺していく。

セリフは少なくて、過去がフラッシュバックで語られる。

そして現実に戻った男は復讐を続けるのです。

全編悲しみに満ちた映画でした。

学生の頃は、こんなフランス映画をよく観てました。

背伸びしていたのかな。

ほろ苦い、青春の思い出の一つに出会えました。
コメント
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