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『天国への橋』
過去に 飼っていたペットの死を何度か見てきた。
そのたびに胸を痛め 『もう飼わない』と誓う・・・。
子供の頃飼ってた優しい性格のネコ。
老衰だったんだけど最期の最期まで 優しい顔だった
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そして数年前まで飼ってた犬が亡くなってから もうペットは飼っていない。
不明の死でした。
言葉が通じないだけに どこが痛いのかも どれだけ苦しいのかも
どうして欲しいのかも分からずに 死なせてしまった。
飼いたいけど 正直 もう二度とあんなツライ思いをしたくない。
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かわいいだけじゃ飼えないし
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だけど そんな思いをくつがえす本でした。この本。
死んでいった動物たちは 天国への橋のふもとで愛する人を待っている・・・。
また会えるのなら つらくない。
ペットを飼ってる人たちには ぜひぜひ読んでもらいたい本です
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もちろん そうでない人にも・・・。
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