クランクキャップとＢＢのガタを・・

最後にクランクキャップをはめて、クランクの取り付け終了です。

さてＢＢのガタですが、どういう形でもいいのですがフレームを片手で押さえ、もう片方の手でクランクを握ります。

そしてクランクの前後回転方向ではなく、横方向（左右）に力をグイッ、グイッ、とゆするとゆるみがある場合は「カクッ」と微妙に動きます。

もし動かなければＯＫだと思います。だめならロックリングを緩めて、左ワンを少しだけまし締めし（角度でいうと１５°～３０°）、再度ロックリングを固定しなおします。ガタがなくなるまでこの作業を繰り返してください。

取り付けが終了したら、左クランクも右と同じ要領で固定しましょう。

結構手間ですがこれさえできればもうめんどくさい作業はないのでがんばりましょう！

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クランクを固定

フィキシングボルトにグリスを塗りはめます。

写真のようにしっかり体重を乗せて、回らなくなるまで押し込みます。

クランクの取り付けとＢＢのガタをとります

まずクランクのオクタリンクの形どうりずれないように合わせます。

簡単なようでここが結構大事！

万一ずれて入れてしまうと勘合部のアルミが削れて押し込まれ、はまったと思ったら、クランクがガタつき使えなくなってしまいます。

しまったー！

ということの無いようによ～く見てから入れてください

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ＢＢの取り付け３

ロックリングを取り付けます。

できるだけ、ＢＢ本体が動かないようにロックリングだけしめ込みます。

しめ込んだら再度、ガタが無いか確認するために右クランクを取り付けます。


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ＢＢの取り付け２

次に左ワンですが、ロックリングは外しておいて適度にしめ込みます。

このときの適度ですが、ＢＢのシャフトを左右から交互に押してみて動かなくなるところまでで、少しでも動くならちょっとづつしめていきます。ただし、しめすぎるとシャフトの回りが急に重くなりますので、ＢＢのシャフトを手で回しながら確認してください。

ここでは、締めた段階で「ＢＢの回りがちょっと軽すぎかな～」ぐらいにしといたほうが失敗が無いです。

ＢＢの取り付け１

まず、右ワンから取り付けます。とにかくしっかりしめたらＯＫです。

写真では自転車の手前の位置からしめてますが、実際は反対側に立ち、上から体重を掛け、工具がずれないように右手で押さえながらしめ込んでいきます。

ＢＢ本体にグリスを

今回は７７００（９段デュラ）のＢＢを使います。（いまさらですいません）

ＢＢ本体のネジ部と中のベアリングにネジ部と中のベアリングにグリス（新品はベアリングには入ってます）を塗りましょう。

左側はロックリングを外しておいて塗ります。

ＢＢの取り付け

まずＢＢシェルが汚れていたりしたらディグリーザーなどで綺麗にします。

次にグリス（今回はシマノ）を塗ります。

六本木の再開発

六本木の防衛庁跡地に建築中の高層ビル群。

う～ん、何が出来るのかな～と思いながらいつも通過していたら、昨夜の特集でオフィス以外に、３００戸あまりの賃貸マンションも出来る予定だとか・・。

家賃は最高５００万のものがあるそうです、簡単な計算で年間の家賃は６０００万ということに

住みたいとは思わないんだけど、どんな部屋があるのか見てみたいです。

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とりあえずここまで出来ました

まだほんの少しですがここまで出来ました。次はＢＢ、クランク、Ｆメカ、Ｒメカまで一気に行きたいと思います。

あと、ホイールとフレームを固定しているロープのようなもは、ウレンタンの芯に針金が通っているもので、名前は「便利なロープ」だったかな？。これが意外と便利で組みつけのときは結構重宝してます。他にも車のＲ用キャリアに固定するときなどにも使ってます。

残念ながら販売はしてませんが、もし売るとしたら１本￥２５０ぐらいになると思います。

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