
自分のブログに「Ø」の文字が登場するとは予想外であった。どういうわけかタイトルは「Ø」を受け付けてくれない!やむなくカタカナで(カッコ悪…)。「サディスティック・ロックの女王」との共演。
当時も今も個人的には全くひっかからない音。ヴォーカルの人、ヒデキに似た声だなあレベルの知識しかないのに「SUZI QUATRO」の文字が見えたので、このシングルを買ってしまった。
①Marionette BOØWY
作詩:氷室京介、作・編曲:布袋寅泰
なんかコレ、聴いたことありました。この曲に参加してるのかどうか分からないけど、この頃のBOØWYには松武秀樹氏が関わっていたとのこと。音楽的にはほとんど共通点が見当たらない、80年代に大成功したふたつのバンド(YMOとBOØWY)のプログラマーが共通していたとは!
②THE WILD ONE BOØWY & SUZI QUATRO
作詞・作曲:N. Chinn/M. Chapman、編曲:布袋寅泰
オリジナルはスージー・クアトロ(1974)。スージーはデトロイト出身なのに英国でデビュー。ヨーロッパや日本で人気だったが、アメリカではマイナーだったらしい。「THE WILD ONE」は6thシングルで、日本では最もヒットしたシングルのようだ。ベビーフェイスにレザースーツ、ムサい男どもをバックにベースを弾きながら歌う、という萌え要素山盛りのビジュアル戦略が見事!
ほぼオリジナルに忠実な演奏に、メインヴォーカルはもちろんスージー。氷室さんはずっと一緒に歌っているのだが、キーが合わないためか、えらく控え目な印象。Special ThanksとしてLen Tuckey(スージーバンドのギタリストで、当時スージーの配偶者)の名前があった。ギター弾いてるのかな?
本人呼んで特にひねりなくカヴァー、というプロらしからぬ企画。まあ、みんなファンだったんだろうね。なんだろ、来日公演のついでに録音したんだろうか。このトラックは、当然アルバム未収録。
定価937円、中古で100円。
この「国境を越えたコラボ」シリーズ、自分でも意外なアーティストが続いている。もう少し続きます。
当時も今も個人的には全くひっかからない音。ヴォーカルの人、ヒデキに似た声だなあレベルの知識しかないのに「SUZI QUATRO」の文字が見えたので、このシングルを買ってしまった。
①Marionette BOØWY
作詩:氷室京介、作・編曲:布袋寅泰
なんかコレ、聴いたことありました。この曲に参加してるのかどうか分からないけど、この頃のBOØWYには松武秀樹氏が関わっていたとのこと。音楽的にはほとんど共通点が見当たらない、80年代に大成功したふたつのバンド(YMOとBOØWY)のプログラマーが共通していたとは!
②THE WILD ONE BOØWY & SUZI QUATRO
作詞・作曲:N. Chinn/M. Chapman、編曲:布袋寅泰
オリジナルはスージー・クアトロ(1974)。スージーはデトロイト出身なのに英国でデビュー。ヨーロッパや日本で人気だったが、アメリカではマイナーだったらしい。「THE WILD ONE」は6thシングルで、日本では最もヒットしたシングルのようだ。ベビーフェイスにレザースーツ、ムサい男どもをバックにベースを弾きながら歌う、という萌え要素山盛りのビジュアル戦略が見事!
ほぼオリジナルに忠実な演奏に、メインヴォーカルはもちろんスージー。氷室さんはずっと一緒に歌っているのだが、キーが合わないためか、えらく控え目な印象。Special ThanksとしてLen Tuckey(スージーバンドのギタリストで、当時スージーの配偶者)の名前があった。ギター弾いてるのかな?
本人呼んで特にひねりなくカヴァー、というプロらしからぬ企画。まあ、みんなファンだったんだろうね。なんだろ、来日公演のついでに録音したんだろうか。このトラックは、当然アルバム未収録。
定価937円、中古で100円。
この「国境を越えたコラボ」シリーズ、自分でも意外なアーティストが続いている。もう少し続きます。
う~んしかし「国境を越えたコラボ」シリーズ、こうして並べると凄いものがありますねー。日本人の、よく言えば雑食性、悪く言えば節操のなさが浮き彫りというか…。引き続き楽しみにしてます!
チンペイよりも少し驚きました(笑)。ええっと、どのへんが良かったんでしょうか、なんてヤボな質問は止めておきます。