えっ、この人もギター弾くの？
GOROが出たらGOも登場させないわけにいかない。GOROは内容がいい割にセールスは今ひとつだった。このひろみ盤は、ご存知1999年夏の大ヒット。
①GOLDFINGER'99
(R. Rosa-D.Child) 日本語詞：康珍化、編曲：鳥山雄司、コーラス＆コーラス・アレンジ：郷ひろみ
リッキー・マーティンの世界的大ヒット「Livin' La Vida Loca」を日本語で。オリジナルの「～Vida Loca」の部分を「～だろうか」としたソラミミ的日本語詞と、「あーちーち あーち」のリフが、なかなかにキャッチー。前回のGOROもそうだったが、ラテンのリズムと言えば必ずエロな歌詞になってしまうのは歌謡界の伝統なのか。「濡れた指先で きみを人魚に 人魚にしたい 跳ねるくらいに」なんて、ひろみくらいのキャラが確立されてないと小っ恥ずかしくって歌えんだろう。そういった意味でひろみだからこそ、の堂々たる平成ラテン歌謡と言えるか。
TVで見てたときは、終わりの部分で「がらがらがらJAPAN！」と歌ってるように思ったが、CDで聴くと「JAPAN！」ではないようだ。
②日々の泡
作詞：松井五郎、作曲：山口美央子、編曲：岩本正樹
これもラテン。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で100円。
ジャケはギターをかき鳴らしているようにみえる地味目のピンボケ写真。ライブで弾いたりするんだろうか？でもこの曲のジャケだったら、やっぱ踊り狂うひろみのがよかったのではないだろうか？ヒットした後、リミックス・マキシがリリースされ、そっちはゴージャスな雰囲気のジャケだった。反省したんだろうか？
GOROが出たらGOも登場させないわけにいかない。GOROは内容がいい割にセールスは今ひとつだった。このひろみ盤は、ご存知1999年夏の大ヒット。
①GOLDFINGER'99
(R. Rosa-D.Child) 日本語詞：康珍化、編曲：鳥山雄司、コーラス＆コーラス・アレンジ：郷ひろみ
リッキー・マーティンの世界的大ヒット「Livin' La Vida Loca」を日本語で。オリジナルの「～Vida Loca」の部分を「～だろうか」としたソラミミ的日本語詞と、「あーちーち あーち」のリフが、なかなかにキャッチー。前回のGOROもそうだったが、ラテンのリズムと言えば必ずエロな歌詞になってしまうのは歌謡界の伝統なのか。「濡れた指先で きみを人魚に 人魚にしたい 跳ねるくらいに」なんて、ひろみくらいのキャラが確立されてないと小っ恥ずかしくって歌えんだろう。そういった意味でひろみだからこそ、の堂々たる平成ラテン歌謡と言えるか。
TVで見てたときは、終わりの部分で「がらがらがらJAPAN！」と歌ってるように思ったが、CDで聴くと「JAPAN！」ではないようだ。
②日々の泡
作詞：松井五郎、作曲：山口美央子、編曲：岩本正樹
これもラテン。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で100円。
ジャケはギターをかき鳴らしているようにみえる地味目のピンボケ写真。ライブで弾いたりするんだろうか？でもこの曲のジャケだったら、やっぱ踊り狂うひろみのがよかったのではないだろうか？ヒットした後、リミックス・マキシがリリースされ、そっちはゴージャスな雰囲気のジャケだった。反省したんだろうか？
五郎は五郎でいいんだけれど、ギターかっこいいし。
だけどスター性からするとやっぱりヒロミなんだよね。
若い頃のあのプラスティック・ヴォイスが懐かしいです。
先日ベスト盤を借りてきて（←借りるなよっ！）一人真夜中、目に涙をうっすら浮かべながら京平メロディーにを楽しんだのでした。
しかし、ひろみもギターを弾いてたなんて！
マダム好きのメロメロバラードよりも私はこのテの激しさで突っ走ってって欲しいなぁ。
僕はリッキーくんのオリジナルも好きだったりするのですが、GOはさすがですね。見事なラテン歌謡の世界。あの振り付けもGOだからこそキマってますよねー。
前回は野暮な先読みをしてしまって申し訳なかったので、今回はもうひとりの新御三家のラテン短冊には触れないでおきます。あ、そういえばあの裏ジャケにも…？！って結局触れてるしっ（笑）
やっぱり「華」ありますよねえ。すっかり落ち着いたバラード歌手のイメージだった90'sのひろみが、かつてのやんちゃさを取り戻した一曲でしたね。ひろみの声質はやっぱこういう方が似合うよなあ。本人もそう思ったのか、この後何枚かアッパーなシングルが続いたような記憶が。
●石ばしさん
もう、先読みは禁止です！（笑）
新御三家のラテン短冊…ものすごく惹かれますが、残念ながら持ってないので別なヤツいきます。それは石ばしさんに任せます！ソングサイクリングで歌謡曲やったっていいじゃないか。決してスネているわけではないです（笑）。
＞弾くんですかね。
どうなんでしょ。持ってみただけかもしれない（笑）。
この曲12inchも出てましたね。
これ出たのは私がまだDJをやってた頃なんで、案外回してた人が多かったことなんか思い出してしまいます。
ワハハハハ！！いい歳した大人がそんなジャケ作っちゃダメダメ～！
Sugarさま情報の「ヒデキ＝ジミヘン」（しかも出所はGORO！）、聴かなくちゃなって思いました。次はヒデキを借りにツタヤへ行ってみます…あるのかなぁ（苦笑）。
>ソングサイクリングで歌謡曲やったっていいじゃないか。
私もそれには大賛成です！石ばしさん、是非！
ほら、私も「kayo」カテゴリ持ってるし（笑）。
忘れた頃に更新させたりしてるぐらいだし。
ジミヘン！ヒデキもねえ。あの時代の人は何でもできるのね…で、ひろみは？（笑）
DJですか。当然アナログで、ですよね。私も遊びで2回ほど回したことがあります。その時は7インチばっかりでした。
●祥さん
ヒデキはあるでしょ、多分。聴いちゃって下さい！
そうそう[kayo]、最近[stationery]に押され気味ですが（笑）期待してますよ！
ちなみに秀樹さんは元々ドラマーですね。
ひろみさんはボイトレを自宅でやってる所をテレビで見ましたが、その時はピアノを軽く弾いていた記憶があります。
ギターは弾けるかどうかは知りまへん。
全く弾けないわけではないと思います。
って、熱くなりましてすいません。
ヒデキのラテン短冊は裏ジャケでギターを持ってるんですよね、確か。新御三家、ギターとラテンでスリーカードです。麻雀だったら役がつくに違いない。
>ソングサイクリングで歌謡曲やったっていいじゃないか。
>石ばしさん、是非！
ノセられちゃいますねー。へへ。近いうちそっちの路線もあるかもですよ♪