
夏の終わりのレイジーな午後に、こんな8cmでも。
ルックスも声もインパクトのある、歌のおねえさん、ううあ。ハスキー・ヴォイスはソウル系のパンチのある曲も合うけど、こんなゆったりした曲もいいんだな。
①ミルクティー
作詞:UA、作曲:朝本浩文
なんとも言えない、だるだるな雰囲気が充満した一曲。ミニマルな展開が、ゆったり流れる雲を眺めている気分にさせる。バカボン鈴木のベース、かっちょいいっす。
produced by 朝本浩文
②アントニオの唄
作詞・作曲:Michael Franks、日本語詞:UA
マイケル・フランクス。全く知らなかったが、AOR界では有名人みたい。76年のアルバム、「Sleeping Gypsy」収録のAntonio's Songは、彼の代表曲らしい。その曲の日本語カヴァー。ボサ・ノヴァですね。バックは、木村充揮(g+backing vocal)、内田勘太郎(g)、花岡献治(b)、島田和夫(dr)の四人。そう、憂歌団プロデュース。1998年いっぱいでバンドは休業したので、かなり最後のほうの仕事だろう。緊張感と余裕が同居する、さすがの演奏レベル。
③①のカラオケ。
2曲ともアルバム「アメトラ」に収録。
ジャケはめちゃくちゃシンプルに見えるが、バックはキャンバス地っぽい紙で、ティーカップの部分だけがツヤのある質感。さらに、カップの部分は、裏から押したように少し凸になっている。よーく見るとカップの中のミルクティーに、目を閉じたUAの顔が浮かぶ。ちょっとブキミ。でもこのUAの写真のためだけに、ヘア・スタイリングとメイク・アップの担当者がそれぞれクレジットされている。この二人は出来上がりを見て愕然としたに違いない。
・・・という具合に、実は懲りまくったシングル・ジャケットである。
art work:山本ムーグ&マリコ(PHONIC)
こんな完成された世界でも、レンタルシール貼るヒトは(当たり前だが)躊躇無くペタッといっちゃってる。
定価1020円、レンタル落ちで100円。
ルックスも声もインパクトのある、歌のおねえさん、ううあ。ハスキー・ヴォイスはソウル系のパンチのある曲も合うけど、こんなゆったりした曲もいいんだな。
①ミルクティー
作詞:UA、作曲:朝本浩文
なんとも言えない、だるだるな雰囲気が充満した一曲。ミニマルな展開が、ゆったり流れる雲を眺めている気分にさせる。バカボン鈴木のベース、かっちょいいっす。
produced by 朝本浩文
②アントニオの唄
作詞・作曲:Michael Franks、日本語詞:UA
マイケル・フランクス。全く知らなかったが、AOR界では有名人みたい。76年のアルバム、「Sleeping Gypsy」収録のAntonio's Songは、彼の代表曲らしい。その曲の日本語カヴァー。ボサ・ノヴァですね。バックは、木村充揮(g+backing vocal)、内田勘太郎(g)、花岡献治(b)、島田和夫(dr)の四人。そう、憂歌団プロデュース。1998年いっぱいでバンドは休業したので、かなり最後のほうの仕事だろう。緊張感と余裕が同居する、さすがの演奏レベル。
③①のカラオケ。
2曲ともアルバム「アメトラ」に収録。
ジャケはめちゃくちゃシンプルに見えるが、バックはキャンバス地っぽい紙で、ティーカップの部分だけがツヤのある質感。さらに、カップの部分は、裏から押したように少し凸になっている。よーく見るとカップの中のミルクティーに、目を閉じたUAの顔が浮かぶ。ちょっとブキミ。でもこのUAの写真のためだけに、ヘア・スタイリングとメイク・アップの担当者がそれぞれクレジットされている。この二人は出来上がりを見て愕然としたに違いない。
・・・という具合に、実は懲りまくったシングル・ジャケットである。
art work:山本ムーグ&マリコ(PHONIC)
こんな完成された世界でも、レンタルシール貼るヒトは(当たり前だが)躊躇無くペタッといっちゃってる。
定価1020円、レンタル落ちで100円。
レンタル・シール道、まだ誰も手を付けてないフィールドかもしれませんね。
以前旧館でカミング・アウトしましたが、ちょっと魅力を感じてはいるのです。
…音楽の本質から外れすぎですよね…(笑)
今、隅から隅まで気になる記事をチェックさせていただいておりますが、
「シール道」。そんな記事があったら是非読みたいです。
何故、そこに貼るのか?っていう絶妙なポジショニング。
気になりますね。。。
このUAのジャケも美しくて素晴らしい!
・・・のにシールと。
①シンプルジャケで、異常にシールが目立つタイプ(このUAや、「いばらの冠」)
②シールが溶け込んで違和感がない場合(以前紹介した中では、達郎の「クリスマス・イブ」とか)
③ものスゴイとこに貼っちゃってるヤツ(祥さんが言ってる人の顔とか、タイトルとか、そりゃねえよ…ってパターン)
まあ、いろいろ言ってますが、貼るほうは機械的に右上に貼ってるだけなんですよね(笑)。今、気になるのは色の選択に意味があるのかってこと。
そうだったんですね。
今、思いつくのはその「年の色」とか、そんなのばっかりですけど。
私だったら、シールの場所にはこだわりを持って貼るだろうなぁ~、なんて思います。
だから、それに気づいてくれたら嬉しいかも。(笑)
mixiにそんなコミュニティがあったら入ります!
しかし、duckbillさん、マニアックなツッコミありがとうございます。もし、シールの秘密何か分かったら、教えてくださいね!