先日、ネットを見ていまして
「食物アレルギー、なぜか大変に多い北海道の子」と言う記事が目につきました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140807-OYT1T50015.html
北海道は、食や自然に恵まれ、アレルギーやアトピーの人が逆に北海道に移住するイメージがありました。
ところが、まったく違う現状です。先日も北海道の学校給食で集団食中毒かと思われた体調不良が、集団の食物アレルギーからと言う報告がありました。
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=79551
昨日、私の薬草園で桃やプラムの収穫をしておりました。
北海道の“桃”って、見た事も食べた事もあります?
基本、北海道の市場には出ませんので、近所のスーパーや八百屋さんでも目にする事は無いかと思います。
北海道のマグロもそうですが、質の高い美味しいものは、それなりに評価してくれる市場に出荷します。つまり、余市産の桃も本州に大半は行きます。
逆に、北海道は本州で大量生産で作られた物や、ブームで作られた物を食べる事が多いです。
お米もですし、色々な海の幸、山の幸、農作物も心を込めて作られた北海道の食材を食べられるときっと、アレルギーも減るのではと思います。
関連会社の札幌の伏見にあります、「マカリイズ・マーケット」には、本州から帰省された方や、避暑に来られた方が、カジュアルオーガニックを求めて来られています。
数量限定ですが、余市産の桃を販売しております。