「低所得家庭、朝食抜き傾向 小学生900人対象調査」
その様な記事に目が行きました。
北海道新聞 H26年8月30日
日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0103G_R00C14A8CR8000/
貧困もですが、この記事を見ると
野菜などの料理や手作りの家庭料理が減る事で、学習能力も低下し、健康状態も悪化する事で
結果、貧困につながると。
基本は、身体(からだ)ですよね。
だからこそ、「食」を整える事が基本中の基本と言う事です。
「低所得家庭、朝食抜き傾向 小学生900人対象調査」
その様な記事に目が行きました。
北海道新聞 H26年8月30日
日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0103G_R00C14A8CR8000/
貧困もですが、この記事を見ると
野菜などの料理や手作りの家庭料理が減る事で、学習能力も低下し、健康状態も悪化する事で
結果、貧困につながると。
基本は、身体(からだ)ですよね。
だからこそ、「食」を整える事が基本中の基本と言う事です。
札医大で筋ジストロフィー症患者にレスベラトロール(ポリフェノール)を使っての臨床研究をする発表がありました。
日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2801N_Y4A820C1CR8000/
札幌医科大学http://web.sapmed.ac.jp/hospital/topics/news/mumhv6000000874t.html
抗老化遺伝子(サーチュイン遺伝子)に作用すると話題のレスベラトロールですが、ブドウの皮に豊富に入っているので赤ワインが身体に良いと云うブームのきっかけになった成分でもあります。
資生堂 https://www.shiseido.co.jp/resveratrol/
富士フィルム http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/resveratrol/4-1.html
北海道の学校はもう少しで夏休みは終わりです。
夏休みの最終日にたまっている宿題や、休み明けにある試験の勉強を一夜漬けにして後悔した思い出があると思います。
本当は、夏休みには1学期の時の復習や苦手な教科を勉強する期間で、毎日目標や計画を立てて実践する練習にもなりました。
ましてや基礎が無いと、もう一度、小中学校で習った事を再度勉強し直しになります。
病気の治療や健康維持も学校の勉強と同じではないでしょうか?
病気治療の一夜漬けが「クスリ」での一時おさえ。。。
基礎からですと、「食」からされるのが近道に思います。
「クスリ」の大半は、症状や数字を一時的に帳尻合わせをする、「対処療法」になります。ですから、薬を止めると元に戻りやすいですし、クスリをちゃんと飲んでいても次から次えと症状と薬が増えていく道理です。
ですから、毎日の学校の勉強をしないと基礎学力が付かないように、毎日の「食」から始めるのが近道になります。
そんな想いで、余市町に 「中村薬局 自然薬草園」(余市町で一番の絶景の農園でもあります)と、札幌市の伏見に、カジュアルオーガニックのお店、「マカリイズ・マーケット」を作りました。
札幌市中央区南18条西16丁目2-20 Gufo伏見 1F
マカリイズ・マーケット 011-212-1421
増えていますね~
と言うのが私の感想です。とにかく増えています。
そこで、その「アトピー」、「アレルギー」に良い健康食品、サプリメントやグッズがネットでもマスコミでも氾濫状態です。
でも、本当に、健康食品やサプリメント、グッズなどで良くなるのでしょうか?
そして、ステロイドの害を必要以上に宣伝して、自分の医療ビジネスに引き寄せるネット情報も目にします。(特に民間療法の所に多いですよね~)
本当に、ステロイドが悪いのでしょうか?病院の薬が悪いのでしょうか?
アトピーもアレルギーも、「食べ物」や「寝不足やストレス」で悪化しますよね!
まず、それを改善しないとダメじゃないかと思うんです。
でも、それをきちんと指導する所が皆無に近いのが現状です。また、売っている所も少ないし、売っている方や経営している方が、そのちゃんとした知識も無いから・・・
私は、漢方薬で治すお手伝いをしていましたが、本当に治るっていう事を考えると、食の分野、農業の分野の知識や経験、そして販売ルートまで作る必要性を痛感したんです。
ちゃんと治すにも、健康を維持したり、健康に歳を重ねるのに是非、「食」から始めては如何ですか? その為に作った会社なんです。
064-0918
札幌市中央区南18条西16丁目2-20 Gufo伏見1階
011-212-1421
先日、ネットを見ていまして
「食物アレルギー、なぜか大変に多い北海道の子」と言う記事が目につきました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140807-OYT1T50015.html
北海道は、食や自然に恵まれ、アレルギーやアトピーの人が逆に北海道に移住するイメージがありました。
ところが、まったく違う現状です。先日も北海道の学校給食で集団食中毒かと思われた体調不良が、集団の食物アレルギーからと言う報告がありました。
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=79551
昨日、私の薬草園で桃やプラムの収穫をしておりました。
北海道の“桃”って、見た事も食べた事もあります?
基本、北海道の市場には出ませんので、近所のスーパーや八百屋さんでも目にする事は無いかと思います。
北海道のマグロもそうですが、質の高い美味しいものは、それなりに評価してくれる市場に出荷します。つまり、余市産の桃も本州に大半は行きます。
逆に、北海道は本州で大量生産で作られた物や、ブームで作られた物を食べる事が多いです。
お米もですし、色々な海の幸、山の幸、農作物も心を込めて作られた北海道の食材を食べられるときっと、アレルギーも減るのではと思います。
関連会社の札幌の伏見にあります、「マカリイズ・マーケット」には、本州から帰省された方や、避暑に来られた方が、カジュアルオーガニックを求めて来られています。
数量限定ですが、余市産の桃を販売しております。