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なかもず小学校PTA広報室

なかもず小学校PTAの活動を報告します。

90歳の見守り隊 阪田さん

2014年01月04日 | 日記
明けましておめでとうございます。

さて、1月1日の読売新聞に、中百舌鳥小学校の通学路にて
登校時の見守りをして下さっている阪田幸男さんの記事が掲載されました。
阪田さんは現在90歳ですが、25年もの長い間ほとんど休まず
毎朝子どもたちを見守って下さっています。
読売新聞をご購読の方でまだ阪田さんの記事を読まれていない方は
ぜひ読んでみてください。



中百舌鳥小学校区には阪田さん以外にも何人もの見守り隊の方がいらっしゃいます。

昨年11月末に80歳で見守り隊を引退された松岡さんは中百舌鳥町1丁の踏切で8年間
毎朝子どもたちを見守ってくださいました。
子どもたち一人一人の顔を覚えてくださっていて誰がいつごろ踏切を通るのかまで
ご存知でした。

阪田様、松岡様、地域の見守り隊の皆様、本当にありがとうございます。

子どもたちは地域の方々の温かい気持ちに守られているのだと
あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

学校、保護者、地域の方々全てが尊重し合い手を取り合って子どもたちを
育てて行ける中百舌鳥小学校でありたいと心より願っています。

先生・保護者・地域の 皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



平成25年度 人権教育連続講座 第3回

2013年12月02日 | 日記
11月28日(木)10時より
ソフィア堺にて 人権教育連続講座 第3回 が行われました。

『一人ひとりを見つめて』~発達障害がい児の保護者の立場から~

と題してNPO法人チャイルズ代表の是澤ゆかりさんがお話してくださいました。

是澤さんは3人の男の子のお母さんで、真ん中のお子さんが知的障害をともなう自閉症です。
そのお子さんが幼稚園年中の時に知的障害の親の会「チャイルズ」を立ち上げ、
4年後にNPO法人チャイルズとして活動を開始されました。

 

発達障害とは

◎自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害(PDD)
  対人関係のとりにくさ、コミュニケーションの問題、興味や関心の狭さを特徴とします。
  これらの特徴が3歳以前にあらわれます。
  例えば
       ・視線が合いにくい。
       ・楽しみを他人と共有するのが難しい。
       ・その場にそぐわない対人関係のとり方をする。
       ・物の配置、道順など行動や習慣のパターンにこだわる。
       ・急な予定の変更が苦手で混乱する。
       ・新しいことや初対面の人が苦手。           など       

◎注意欠陥多動性障害(ADHD)
  年齢や発達段階にそぐわない「不注意」「多動性」「衝動性」を特徴とします。
  これらの特徴が7歳以前にあらわれます。
  例えば
       ・ゲームなどはいつまでもやめようとしないが、
        他のことは注意を持続させるのが難しい。
       ・おしゃべりがおさえられない。
       ・じっとしていられない。
       ・質問が終わる前に急に話し出す。
       ・順番を待つことができない。
       ・忘れ物をしやすい、物をなくしやすい。        など

◎学習障害(LD)
  知的発達の遅れはないのに、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するなど、
  特定の能力につまずきがある状態です。
  例えば   
        ・聞き違いや聞きもらしがある。
       ・内容を分かりやすく伝えることが難しい。
       ・文中の文字や行をとばして読んでしまう。
       ・“あ”と“お”など形のにた文字を書き間違える。
       ・学年相当の数の理解や表し方が苦手。
       ・ものごとの因果関係を理解することが難しい。     など

その他これに類する脳機能の障害です。

上の障害の特徴について、私も当てはまる!うちの子も!と思われる特徴もあったのでは
ないでしょうか?
誰にでも多少はある特徴です。
ですが、発達障害の特徴があてはまる人すべてが、発達障害と診断されるわけではありません。
特徴があるために、日常生活や仕事等に大きな支障をきたしているかどうかが重要です。

発達障害の子どもはパッと見たところ障害があるかどうかわかりにくいため、
発達障害とわかるまでに時間がかかります。
発達障害と診断されてもまず親がそのことをなかなか受け入れられません。
認めてからも、奇異な行動をとった時など周りの冷たい視線との闘いです。
発達障害は脳の機能の障害ですが、「しつけの問題」とか「愛情不足」など
と誤解されやすいのです。
母親の心の負担ははかり知れません。

また、発達障害の子供は「規則が守れない」「わがまま」と誤解され
叱られたり、行動を制限されることが多く、慢性的にストレスをためることになります。
怒られ続けると、自尊心を失い、自暴自棄となり、人への思いやりがなくなります。

大人は「根拠のない自信」を持てる子育てを目指すべきです。
大人は子どもを指導したくなるもので、指導9割、共感1割になってしまいがちです。
しかし、共感9割、指導1割の聞き上手な大人になることが大切です。
これは、子どもの障害の有無にかかわらずとても大切なことです。

そして、もっとも大切なことは、
何を持って生まれたかではなく、もって生まれた能力をどう使いこなし
与えられた力の中でいかに幸せに生きるかです。


ユーモアを交えながらご自分の子育てについてお話をされ、
105枚ものスライドを使って盛り沢山なお話でした。
ここにはとても書ききれません。
ほんの一部をご紹介させていただきました。

発達障害について理解を深めていただくとともにご自分の子育てにも役立てていただければ
何よりです。

最後に、お子様の様子が気になる方のご相談場所「親と子の療育支援センターあおぞら」と
発達障がい児&ファミリーケアステイション「NPO法人チャイルズ」の連絡先をご紹介しておきます。

【親と子の療育支援センターあおぞら】




【発達障がい児&ファミリーケアステーション NPO法人 チャイルズ】

         552-0003
   住  所: 大阪市港区磯路2-12-1-118号
TEL/FAX: (06)4977-5131
    URL: http://childs.jpn.org/
E-MAIL: infomation-npo@childs.jpn.org

 

25年度北区PTA教育講演会

2013年11月20日 | 日記
11月9日(土)北八下小学校の体育館で北区PTA教育講演会が行われました。
全校児童も一緒に講演会を聴きましたので体育館はいっぱいでした。


第一部は「音楽を楽しむ」と題して北八下小学校4年生による連合音楽会の合唱の発表でした。
4年生、約60名でとても綺麗に声を合わせて歌っていました。


第二部は「古典芸能に学ぶ」と題した落語会でした。

一人目は桂小鯛さん「動物園」という落語でした。
着ぐるみの寅の中に入って動物園で寅のふりをします。
その檻の中にライオンが・・・さてどうなるのでしょう。(*1)

二人目は桂しん吉さん「時うどん」という落語でした。
うどん屋で十六文のうどんを食べます。
勘定を払う時に「銭が細かいから数えながら渡す」と言って
「一、二、三、・・・七、八、今何時や」。
うどん屋が「九つです」と言うと、「十、十一、・・・十六」
兄貴分が十五文で十六文のうどんを食べ、一文得をします。
弟分が次の日同じように食べようとしますが、
少々時間が早かった。さてどうなるのでしょう。(*2)



落ちは、
  (*1)「ライオンも着ぐるみを着た人間だった」でした。
  (*2)勘定を払う時に「一、二、三、・・・七、八、今何時や」。
      うどん屋が「四つです」と言うと、「五、六、七、・・・」
      四文損をしてしまいました。

どちらも有名な落語ですし、簡単でわかりやすいものなので、子供たちも楽しく聞けたようでした。
落語の前の枕(本題のお話に入る前のおしゃべり)も楽しかったです。
子どもたちは床を鳴らして大笑いをしている場面もありました。
生で落語を聴くのは私も初めてでした。楽しい経験ができました。





校区 将棋・オセロ大会

2013年11月10日 | 日記
 
11月9日(日)、小学校体育館で
校区連合子ども会主催の将棋・オセロ大会が開催されました。
本大会で、
将棋、オセロそれぞれ5名が中百舌鳥小学校の代表選手として選出され、
12月の北ブロック将棋・オセロ大会に出場します。
ここで勝ち抜けば、堺市中央大会に出場することができます。
堺市中央大会優勝を目指して頑張ってください。

代表選手として選ばれた皆さん、おめでとうございます。
まずは、
12月の北ブロック将棋・オセロ大会での健闘を祈っています。

残念ながら代表選出から漏れてしまった児童たちには
来年に向けての奮起を期待しています。
オセロの勉強方法は分かりませんが、
将棋については、
簡単な詰将棋が解けるようになることと、
入門書にある棒銀戦法を確実に覚えることが、
最初のハードルになります。
このハードルを越えれば、将棋が楽しくなります。
奥の深い将棋文化に触れることができます。


今年度から中百舌鳥中学校に将棋同好会ができました。
中学生になっても
将棋の好きな子ども達に活躍の場ができました。
中百舌鳥中学校の教職員の皆様にお礼申し上げます。


子ども会を支えていらっしゃる委員の皆様に、
感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

中百舌鳥小学校吹奏楽部 大阪府立大学学園祭に出演!

2013年11月04日 | 日記
11月2日(土)午後、中百舌鳥小学校吹奏楽部は大阪府立大学白鷺祭に出演しました。
当日午前の練習の様子です。小学校体育館で行いました。本番4時間前です。
 

大阪府立大学の大講義室を控室としてお借りしました。
出演直前の最後の音出し・調整です。緊張感が漂っています。本番25分前です。
右下の写真では、保護者会も協力してステージ準備中で、譜面台が空中を舞っています。
保護者会も必死です。本番5分前です。
この時、既にステージを取り囲むように分厚い人垣ができています。
部員の家族・お友達や、吹奏楽部のOB・OGの皆さんも聞きにいらっしゃっていました。
 

とうとう、本番です。
「あまちゃん」、「RPG」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、
「世界に一つだけの花」、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、
を演奏しました。華やかで素晴らしい演奏でした。
一音一音に気持ちが込められ、吹奏楽部員、聞き入る人々が一体となった最高の時間でした。
 

30分間の演奏でしたが、
吹奏楽部員たちの日々の練習・努力、
中百舌鳥小学校のご支援、顧問の先生方の熱いご指導、
保護者会の皆様による楽器運搬、ステージ準備、後片付けなどのご協力、
などなどが、この長いようで短い30分間の演奏に凝縮されていることを
子供達は感じていることと思います。
吹奏楽を通じて貴重な経験をしている子供達を大変うらやましく思いました。
関係者の皆様、本当にありがとうございます。

中百舌鳥小学校吹奏楽部は、中百舌鳥小学校ホームページの他にも、
https://www.facebook.com/nakamozusyougakkousuisougakubu
にて紹介されています。
是非、ご覧ください。


府立大学生との文化交流

2013年10月06日 | 日記
 
  

9月28日(土)、大阪府立大学吹奏楽部の皆様が小学校にいらっしゃいました。
小学校吹奏楽部の子ども達に、楽器パートごとにわかれて丁寧に教えていただきました。
子ども達はずっと前から楽しみにしていて、とてもうれしそうですが、
大学生のお兄さん、お姉さんたちも楽しそうです!
大阪府立大学吹奏楽部の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございます。
9月30日に詳細は中百舌鳥小学校ホームページにアップされています。

子育てを始めてから10年余りになりますが、
心豊かに生きるとは?と、自問自答しながら考える時間が増えました。
小学校吹奏楽部の子ども達をみていましたら、
音楽を通じての交流、演奏会に向けての日々の努力、
仲間との一体感、演奏会が終わった後の達成感などなど、
素晴らしい体験をしていることが分かり、
心豊かに生きている姿をみせてくれていることに気付かされます。
子ども達にも感謝です。

大阪府立大学吹奏楽部の皆様、
中百舌鳥小学校吹奏楽部の顧問の先生方、
あらためて感謝申し上げます。
ありがとうございます。

平成25年度食育講演会

2013年10月04日 | 日記
10月3日(木)堺市立栂文化会館にて食育講演会が行われました。

  

「食の楽しさ伝えよう~家庭との連携から見えてきたもの~」と題した
同志社女子大学生活科学部教授 小切間美保先生の講演を聞きました。
京都市のある小学校で3年間にわたり取り組まれた食育(共食:朝食を一緒に食べる取り組み)
の調査結果を元にしたお話でした。

現代、食に関する様々な問題が提議され、「個食」や「孤食」といった言葉もよく聞かれます。
食べ物への感謝の低下、マナーの低下、忙しい両親、偏食、高脂肪食、高砂糖食、野菜不足、
朝食欠食、運動不足(忙しい子どもたち)、何でも簡単に購入できる環境などもそうです。
これは、家庭だけの問題ではなく社会環境・仕組みの変化など社会全体の問題でもあります。

家庭での食生活を改善するためには、「楽しい」、「美味しい」というような『快』の感覚が
無ければ続けられません。
一方で、学校や地域からの呼びかけやイベントなどのきっかけ作り、また、負担に感じたとしても
学校の取組みのためにやらなければという責任感なども正しい食生活の習慣化への力となります。
そのため、家庭・学校・地域の連携により食育を推進していくことが重要なのです。

『快』の感覚のためにまず家庭でできることは大人が一緒にテーブルについて食事をすることです。
朝食の忙しい時間は、お母さんはみんなの食事やお弁当を作っていたり、お父さんも出勤の準備を
していたり、同じ部屋・空間にいたとしても一緒にテーブルについて食事をしていないご家庭も
多いのではないでしょうか。
子供は大人(両親など)と一緒に食事をすると、一人でまたは子供同士(兄弟)で食事する時よりも
会話も増え楽しいと感じるそうです。
一緒に食事する中で、マナーや食に関する知識、体に良いものを適量食べることなども教えることが
できます。

食育への取り組みは
 ・食の大切さを繰り返し伝える仕組み作り
 ・楽しく続けるための仕掛け
 ・毎日の食事・給食で子供に「種まき」  が大切。

「種まき」とは 食を通じて子どもと向き合う時間。食育は未来への種まきなのです。

といった内容の講演でした。

中百舌鳥小学校で行われている「早寝・早起き・朝ごはん週間」もきっかけづくりや
習慣化への手助けになっていると思います。
このブログを読まれたことも、『食育への取り組み』のきっかけとなってくれれば幸いです。

まずは、朝ごはんの時、子どもと一緒にテーブルにつくを心掛けてみてください。


平成25年度人権教育連続講座 第2回 その2

2013年09月27日 | 日記
少し時間が経ってしまいましたが、9月19日(木)の人権教育連続講座第2回より。

舳松(へのまつ)人権歴史館の展示にはその1でご紹介した被差別の
「くらし」「しごと」の他にもいろいろ展示・紹介されています。

「歴史」のコーナーでは舳松の差別の歴史や解放運動について紹介され、
「啓発」のコーナーではパネルや情報検索装置をとおして差別の現状と人権の尊さについて学習
できるようになっています。
また、「阪田三吉記念室」には舳松出身の将棋名人・阪田三吉ゆかりの品や記録写真が展示され
ています。

 
                                    「啓発」のコーナー


2013年10月1日からは新しい企画展が始まります。

 










平成25年度人権教育連続講座 第2回 その1

2013年09月21日 | 日記
9月19日(木)『人権教育連続講座 第2回』のため堺市立人権ふれあいセンターに
行ってきました。

第2回は「知る」をテーマに堺市の人権教育への取り組みについてお話を聞きました。
「知らない」ところから誤解や偏見が生じ差別につながっていく。
「知る」ことは差別を無くすためにとても大切なことである。
というお話や、学校においてどのような人権教育がされているかなどのお話でした。




その後、人権ふれあいセンターの中にある舳松人権歴史館の見学をしました。
舳松人権歴史館は、堺の被差別の歴史をとおして問題を学ぶ施設です。

   

狭い路地「はんらく」 密集した家と家の間の路地。


 

部屋の間取りも四畳半一間か六畳一間がほとんどで、そこに家族5,6人で暮らすのが普通でした。




食事は質素なものでした。

舳松には「さいぼし」「あぶらかす」「にこごり」といった伝統料理があります。
これらは食肉業に携わってきたならではの食品であり保存がきくところから、
人々の知恵の結晶ともいえる食べ物です。


 


当時のの人々の主な仕事は靴なおしやと畜業、屑物行商などでした。
そんな中でも、不安定な仕事から専門的な技術を磨き、社会に貢献してきたことを
ここでは紹介しています。


舳松人権歴史館では、2012年企画展『舳松の伝統料理~食肉文化を支えた人びと~』を
9月28日(土)まで開催中 
開催時間:9:00~17:15 
休館日:日曜日・祝休日・年末年始 
入館無料

「知る」ためにもぜひ見学してみてください。


中百舌鳥小学校吹奏楽部同窓会を開催しました!

2013年08月24日 | 日記
 
中百舌鳥小学校吹奏楽部(部員58名)は夏休みも練習に励んでいます。
8月22日(木)午後、OB・OGの方を招待して同窓会を開催しました。
OB・OGの皆さんには久しぶりに合奏に参加していただきました。
合奏には、みんなで一緒に音楽を創る楽しさ、喜びがあります。
いかがでしたでしょうか?



演奏の後には、
OB・OGの皆さんと現役の吹奏楽部員の久しぶりの茶話会もあり、
楽しい時間を過ごしました。
これからも音楽を通じて、より豊かな人生になることと思います。

なお、中百舌鳥小学校吹奏楽部は下記URLにおいて紹介されています。
是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/nakamozusyougakkousuisougakubu

中百舌鳥小学校吹奏楽部をいつも熱心に
ご指導いただいている先生方に感謝いたします。

平成25年度人権教育連続講座 第1回

2013年07月03日 | 日記
6月27日(木)新金岡公民館にて行われた人権教育連続講座第1回に行ってきました。
北区の幼稚園や小学校、中学校のPTAの方が参加されていました。

今回は『知る、つながる、楽しむ』と題して人と人との関係づくりについて考える講座でした。
人と人との関係づくりには、「傾聴」人の話をただ聞くのではなく、注意を払って、より深く丁寧に耳を傾けて熱心に聞くこと が大切。また、アサーティブな関係づくりが大切。というお話と共に、初対面の人同士がペアになり実際に「傾聴」してみるなどのワークショップが行われました。


   


アサーティブ:自分のことをまずは考えるが、他社をも配慮するやり方
          (ドラえもんのしずかちゃんのような人)
           例えば、遊ぼうと誘われて断るとき、しずかちゃんは
           「ありがとう。誘ってくれて嬉しいわ。でも今日は
           ピアノのお稽古があるから一緒に遊べないの。また今度誘ってね。」

ノン・アサーティブ:自分よりも他者を優先し、自分のことを後回しにするやり方
          (ドラえもんののびたのような人)

アグレッシブ:自分のことだけ考えて、他者を踏みにじるやり方
          (ドラえもんのジャイアンのような人)


人と人との関係づくり、が人権尊重への、また差別を無くすことへの第一歩ではないでしょうか。





中百舌鳥中学校PTA主催ソフトボール大会

2013年06月23日 | 日記
 
6月22日(土)午後、中百舌鳥中学校PTA主催ソフトボール大会に、
中百舌鳥小学校PTA役員も参加しました。
台風、大雨など大会直前まで天候の心配をしていましたが、素晴らしい天候に恵まれました。
中学校の先生方、ソフトボール部の皆さん、地域・OB・PTA関係の方々で4チームをつくり、
ソフトボールを楽しみました。
親子・兄妹対戦もあって盛り上がりました。

中学校PTA役員の皆様、先生方、ソフトボール部の皆さん、大会準備、グラウンド整備等、
ありがとうございました。
(中百舌鳥中学校ホームページに詳細が掲載されています。)

吹奏楽部の練習参観に行ってきました

2013年06月02日 | 日記
6月1日(土)、吹奏楽部の練習参観がありました。

パート練習では、6年生が新入部員に丁寧に教えている場面を沢山拝見しました。
こちらも嬉しくなりました。
合奏では、私は参観しているだけでしたが、合奏独特の緊張感を約20年ぶりに感じました。
子ども達は緊張感の中、とてもイキイキとしていて、大人も元気をいただきました。
ありがとうございました。

中百舌鳥小学校の先生方、いつもご指導いただき、本当にありがとうございます。
課外クラブは教育課程外であるにも関わらず、
吹奏楽部を牽引していただいています中百舌鳥小学校と保護者会の皆様に感謝感謝です。
ありがとうございます。

なお、この日の夕方は堺市民会館で、大阪府立大学吹奏楽部第26回サマーコンサートがありました。

期待通りの素晴らしい演奏でした。
大阪府立大学吹奏楽部の部員の皆様からは、
日頃より中百舌鳥小学校吹奏楽部の子ども達にご指導いただいています。
この場をお借りして、あらためて、お礼申し上げます。

この中百舌鳥校区で、今後も吹奏楽の文化が大きく咲き誇ることを祈念しています。

中百舌鳥小学校吹奏楽部のコンサート

2013年03月02日 | 日記


3月2日(土)
6年生最後の出演となる「さよならコンサート」に行ってきました。
音楽の「チカラ」を感じました。
6年生の皆さんには、本日の感動を忘れないでほしいです。

6年生から大切なバトンを受け取った5年生、4年生の皆さんには、
今後も音楽を通じて充実した小学校生活を送ってほしいと思いました。

顧問の先生方の普段からの熱心なご指導に深く感謝いたします。

吹奏楽部の児童たち、顧問の先生方、保護者会の皆様の絆を感じました。
感動的なコンサートをありがとうございました。

24年度人権教育連続講座 「ありがとうパワー」

2012年11月16日 | 日記
11月13日(火)
中文化会館(ソフィア堺)で人権教育講座の講演会に参加しました。

講演:「ありがとパワー」
   ~各種の障害と共存して生きている「たけ」さんだからこそ、伝えられるメッセージ~

講師:表現画房たけ たけさん

 
 
講師のたけさんは、2001年10月、突然、脳梗塞で倒れ、48時間後に救出されるものの、失語症と言語障害、
聴覚障害、右手まひ、という重い後遺症が残りましたが、残った左手を使って絵と詩を表現し始めました。

日本一無口な講演会だそうで、講演はプロジェクターから、たけさんの言葉が映し出され、
それをアシスタントの方が代読されるというスタイルでした。

たけさんは、「ありがとう」という言葉にはいい波動がありパワーがあるといいます。
病気で辛く苦しいときも、むりやりにでもと、「あ・・とう」と何度も言い続け、
絵を描き、言葉をそえることに生きがいを感じ、入院中からポストカードの路上販売を始め、
現在は、全国での個展、企業広告、雑誌の連載、講演活動をするようになったそうです。

逆に、ネガティブな言葉や汚い言葉は、自分に返ってくるといいます。

子供にはいい波動の言葉をいっぱいかけてあげたいです。
感動的な講演会でした。たけさん「ありがとございました。」

 


ご興味のある方はコチラまで→ たけの世界