9月27日、第二グラウンドで「中百舌鳥校区交通安全の会」が行われました。
目の前で起きる交通事故。
事故が起きる時の車のスピードで一番多いのは時速40キロの時だそうです。
時速40キロと聞くとそんなにスピードも出ていないような気もしましたが実際にスタントマンさんがぶつかるとかなりの迫力で、耳をふさいでしまう子どもたちもいるほどでした。
そして子どもたちが遊びに行く時に乗る自転車の事故や、信号を歩道ぎりぎりで待っている時に起こる車の巻き込み事故も見せていただきました。
「危ないから気をつけてね」と言葉で言うより実際に目で見ることで子供たちにも十分に伝わったと思います。
これから暗くなるのもどんどん早くなりますので、より一層注意して子供たちが危ない目に合うことがないようにしてほしいと思います。