goo blog サービス終了のお知らせ 

なかもず小学校PTA広報室

なかもず小学校PTAの活動を報告します。

PTA実行委員・旗持ち連絡委員選出会合

2017年11月27日 | PTA役員会・実行委員会の取り組み

 11月25日、体育館にてPTA実行委員・旗持ち連絡委員選出会合が行われました。

 お忙しい中、たくさんの方々がご出席くださいました。

 

 

 当日ご出席が不可能だった方の分はPTA役員が代理で引かせていただき、候補者になられた方には会合終了後、順次電話・手紙にて連絡をさせていただいております。

 「PTAって何してるかよくわからないから参加するのはちょっと・・・」と思われている方も多いと思います。確かにPTAは「縁の下の力持ち」という仕事が多く、一般の保護者の方がいらっしゃる場で活動することがあまりないのでイメージしにくいのだと思います。活動内容については広報紙「PTAなかもず」や当ブログで情報発信させていただいているので参考にしていただければと思います。

 また、仕事や介護で多忙な方もいらっしゃると思いますが、現在の役員・実行委員の中にも、それぞれに家庭の事情があったり仕事をしていたりしています。希望とは異なる委員会への所属をお願いすることもあります。完璧にできないことも多々あります。ですが手が足りない委員会には役員や他の実行委員が手伝いに入ったりしてみんなで協力して活動しています。子どもたちの健やかな学校生活を支えるため、皆様の貴重なお力をお借りできないでしょうか。

皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 


平成29年度、人権教育連続講座第3回に参加して

2017年11月21日 | 保健体育委員会

11月21日(火)人権教育連続講座第3回に、参加させていただきました。

演題は、『学校で配慮と支援が必要な LGBTの子どもたち』でした。

LGBT/性的マイノリティとは?、性的指向と性自認の事であり、日本では約10年ほど前からようやく文科省も、動き出したようです。同性愛者への偏見や差別は根が深く社会の理解は、現実厳しい状況であるようです。

 この事は、子供たちにとっても深刻な問題であり、いじめや不登校にLGBTが関わっているケースが多いそうです。LGBTを理解して、全ての子供たちが性について、自分らしい表現で誇りを持ち、望むように生きる権利がある。との言葉に共鳴し、親としてのあり方を、考えさせられました。私たちの身近に起こりうる事であり不用意な言葉や行動を避け、人として尊重する環境を作りを支援して行きたいと思いました。

 

 


2017年PTA研修バスツアー

2017年11月16日 | 研修委員会
11月16日(木)
研修委員会 バスツアー
今年は、キリンビール神戸工場→三田ホテル→かねふく明太パークへ46名で見学してきました。
貸切バスにて、小学校8時40発で、皆さんと神戸へ
キリンビール神戸工場


一番搾りは、世界でも、キリンビールだけ!
一番搾りのおいしいさの秘密を、全国のキリンビール工場見学で、発見できます。
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/kobe/

20分ほどで三田ホテルへ到着し、皆様とランチをしました。
普段、話もできない他学年の親との交流、新たなお友達作り、お知り合いの場!!こういう場所でしか出会えないですね!

小さいお子様など、子育てママさんが普段なかなか行く事が出来ない、ランチ会!!


学校での子供達の話や、情報交換、他学年の話など、ストレスフリーで楽しくお食事会!


皆様、バスツアーを楽しみにしていただいていたんだなと、あらためて思いました。
楽しい、ありがとう!とお声かけいただけたり、来年も参加!と嬉しいお言葉をもらえたり、皆様笑顔でした!!

最後は、かねふく明太パークへ!
自由行動で、見学。
明太子の試食や、お土産、おにぎりやパン、お菓子など、皆様見学していただきました。


今日の夜ご飯には、明太子かもしれませんね!

予定より、少し早くに小学校へ到着しました。

2017年、研修委員会PTAバスツアーへご参加していただき、ありがとうございました。
来年も、他学年親との交流、情報交換など、楽しいバスツアーを企画させていただきます、ぜひ皆様でご参加下さい。皆様笑顔で見ている私達も楽しかったです。

教育講演会

2017年11月11日 | PTA役員会・実行委員会の取り組み

 11月11日、教育講演会が体育館で行われました。

 今回お話をしていただいたのは、「NPO法人ハートフルコミュニケーション」の副理事長の副島眞由美先生です。

 演題は「子どもの心のコーチング」。子どもの幸せな自立をサポートするために私たち大人は何を考えて、どのように関わればよいのかを学べる内容でした。

 

  

ありがちな「一方的に壇上から話すだけの講演」ではなく、参加者にいくつか質問し、周囲の2~3人と話し合いをもたせて考えさせる、時には椅子の位置を入れ替えて・・・という体験型の講演会でした。質問といっても難しいものではありません。まず最初の質問は「子供が20歳になったとき、”うちのお母さんって○○なんだよ”と友達に話すとします。その時あなたは子どもに○○の部分を何と言ってもらいたいですか」というものでした。難しくはないのですが皆さん意表をつかれたようで話し合いも活気がありました。

 

 

 子どもの幸せな自立。「自立」とは「子どもが自分で考えて行動する力」のこと。その「力」を養うために私たち大人のあり方を考えさせられました。

 また、目線の高さや話し合う椅子の位置の重要さ・・・というような「すぐできるちょっとした働きかけ」がいかに重要で効果をもたらすか・・・などを体感でき、大変参考になる講演会でした。

 講演いただいた副島先生、ご参加いただきました保護者の皆様どうもありがとうございました。