素人が書いた野菜作りの本

野菜作りの本を作成してみました、一度見て下さい。 nakai.manabu@rouge.plala.or.jp

農業レポート No. 915   ナスの面白い形の収穫

2012年06月15日 04時41分57秒 | 日記

                                なすの面白い形の収穫

    

なすの初収穫を6月6日初収穫しましたが、2回目を収穫したら、写真のような面白い形のものがありました。長年野菜を栽培していると、大変面白い形のものが収穫出来ることがある。今後とも野菜の面白いものも紹介しましょう。


農業レポートNo. 914 空心菜の芽がやっと出てきた

2012年06月14日 05時30分58秒 | 日記

                              空心采の芽が出始めた

 

5月25日に播いた空心采の芽がやっと出てきた。先日は6月12日もうだめかと思い再度6月8日に二回目の種まきを播いたところでした。

この種は昨年ベトナムの友人が送ってくれ大切に保管していました


農業レポート No. 913  実山椒の収穫

2012年06月13日 04時55分49秒 | 日記

                      実山椒の収穫  

     

実山椒はもう終わりに近いですが、先日我が家の山椒を摘み取り、ちりめん山椒を作りました、その他鮒鮨を漬けるのにも使います、花山椒は冷凍保存して、色々な料理をします。

            


農業レポートNo. 912 さんど豆の収穫開始

2012年06月12日 04時27分37秒 | 日記

                     さんど豆の初収穫

                    

 3月28日さんど豆の種を播いて、支え棒などして、先日2~3本から収穫出来る豆が実っていました。早速収穫しました。これからどんどん収穫出来る事でしょう。また色々料理を考えます。次回は6月中頃種を播く予定にしています。このように年に3回種まきをして新鮮な豆を収穫出来るので三度とか。


農業レポートNo. 911  下仁田・青ネギの種採り

2012年06月11日 06時23分15秒 | 日記

                                    下仁田・青ネギの種採

   

梅雨に入る前にネギの種を収穫して、天日で干して種を沢山収穫くしました。

 下仁田ネギは9月に種を播きして来年の冬に立派なねぎを収穫します。

 沢山収穫出来ましたので、欲しい方は連絡下さい。


農業レポートNo. 910 赤い玉葱の収穫完了

2012年06月10日 04時27分35秒 | 日記

                                 赤玉ねぎの収穫

   

白い玉葱の収穫を完了し、続いて赤い玉ねぎは収穫が、梅雨前に全量シ威嚇出来なした。赤い玉葱は白い玉葱と同じ時期に苗を植え付けましたが、完全に実るには収穫時期が遅れましたがなんとか雨の前に収穫が出来ました。

赤い玉ねぎはスライスして水に晒さなくて、鰹節やサラダとして食べると良い、水に晒すと玉ねぎの大切なエキスが流れてしまう。

この玉ねぎは11月25日に苗を植え付け、今が収穫時期です。

赤い玉ねぎは保存期間が短く早めに食べること。


農業レポートNo. 909 わさび菜の種採り

2012年06月09日 05時18分10秒 | 日記

                                   なわさび菜の種採り

   

いよいよ今日から近畿地方も梅雨入り宣言。

その前にやっておかない事は、玉ねぎ抜き取り・わさび菜・ケール・ねぎ坊主の種採りを完了しました。

じゃがいもはまだ葉っぱが青々と収穫出来ませんでしたが、でも先日試験的に収穫してみましたが、澱粉は乗っているようですが、梅雨の合間を見て、オーナーの皆さんと収穫予定を考えています。

わさび菜は雨が降る前に、実っていそうな穂を刈り取り天日干しにして、莢から種だけを採り秋まで保存して種まきをして、冬の寒い時期の新鮮野菜を食べます

 


農業レポートNo. 908 ナスの初収穫

2012年06月08日 04時08分07秒 | 日記

                                  

                                            なすの初収穫

 

なすの接ぎ木の苗を4月25日18本植え付けましたが、先日6月6日初収穫、昨年は初収穫は6月9日でした、木がまだ小さいですが木の割に大きいものが収穫できました。


農業レポートNo. 907  白い玉ねぎの収穫完了

2012年06月07日 04時54分44秒 | 日記

                      白い玉ねぎの収穫完了

先日、白い玉葱の収穫を完了し、保存用に吊るしました。

 

玉葱は畑に居座る期間が長い、11~6月初旬の長い期間で。種はポットで7月初めに播き、適当に成長すれば11月に定植します。

春には一挙に成長が始まり立派な物なります。(11月に定植出来なかった物は翌年初めでも出来ましたが。)矢張り満足できる品質の玉葱収穫は11月が良い。

玉葱の収穫は5月末~6月初旬、畑で半年も占拠し、春先に種をまく野菜の為には邪魔ものですが、玉葱の後はオクラ(種蒔きは5月末)・モロヘイヤ(種蒔きは6月)等の夏向きの野菜を考えると、1年中畑地の有効利用が出来る。


農業レポートNo. 906 ローズマリーの栽培

2012年06月06日 04時42分04秒 | 日記

                                ローズマリーの栽培

  先日、ベランダの植木を整理していてローズマリーの剪定をして、料理(肉じゃがに入れました)やお茶を楽しみました。

  

ローズマリー

病気 腐敗病/害虫 特になし 消化促進・防腐・神経安定・老化(酸化)防止 使用部分は葉、茎、花です。

 一年中ツヤのあるグリーンの葉が絶えない常緑性の低木です。立性(茎が直立して伸びる)、半立性、ほふく性(地面に張るようにして伸びる)の3タイプがあげられます。葉は細長くて堅く松葉を短くしたような形をしています。緑色の葉の他に黄色の斑のはいるものもあり、花色はピンク、白、紫などがあり、花の大きさは1cmほどの小さなものですが、たくさん穂状につきます 葉は、乾燥保存しておくと香りも飛ばずに長期間保存が可能です。
主に肉料理のにおい消しなどに利用されますが、精神安定作用もありますので、入浴剤など。 特に世話をしなくてもどんどん育ち、垣根にも利用することができる。
 冬前や梅雨時期に刈り込みを行って風通しを良くし、ローズマリーは丈夫な植物なので多少切りすぎてもどんどんと枝が伸びてきます。生育旺盛なので混み合ってくると株の中に湿気がたまったり日光が十分に行かなかったりして葉が枯れたり生育が衰えたりするので気をつけましょう。

真夏の直射日光でも平気に育ち。多少日当たりが悪くても育ちますが、あまり湿気の多い場所では株の生育が衰えて弱ってしまうことがあるので、からっとした日陰ならよいのですが、じめじめとした日陰に植えたり、置いたりするのは避けましょう。
 寒さには大変丈夫で、気温が0くらいまでは充分差し支えなく、室内に移動したり、防寒を行う必要はありません。
 鉢植えの場合は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。ただし過湿にすると良くないので、回数はできるだけ少なくします。
 肥料は地植えの場合は、植え付ける前に鶏糞、米ぬかなどを混ぜた配合肥料を混ぜ込むこと。鉢植えの場合は追肥として液体肥料を10日に1回くらいの割合で与えます。。
 生育旺盛なので、鉢植えの場合は1年から2年に1回植え替えが必要です。植え替える際は一回り大きい鉢に植え替えます。植え替えは真夏、真冬をのぞくいつでも可能ですが春の新芽が伸びてくる頃が一番生育旺盛になる時期なので、4月頃がベストです。
 タネまきと、さし木ができます。タネまきは春4から5月頃にまきます。タネは発芽するまでに1ヶ月近くかかる上に初期の生育は遅く、その年の秋になっても10cmくらいにしかなりません。冬を越して2年目に入ると急激に伸びてきます。 
 挿し木は花の咲き終わった春か秋に行います。新芽を付け、茎の長さを5から6cmくらいに切り、下の方の葉を取り除いて土に挿します。根がでてくるまで1ヶ月ほどかかりますが、その後の生育はタネをまいて育てるよりは早くて楽です。

 


農業レポーNo. 905 ツタンカーメンの豆の初収穫

2012年06月05日 05時55分26秒 | 日記

                                 ツタンカーメンの豆初収穫

昨年11月23日に種を播いて育てていた物が、先日6月4日に1.3kgを初採りしました

 

 ツタンカーメンと云われる豆は、古代ローマ、ギリシャ時代にはすでに栽培されていたそうで、古代エジプトのツタンカーメン王陵の副葬品からも発見され、3000年以上も生き続けたエンドウだといわれています。
サヤは紫色なのに、実は緑色。ご飯と一緒に炊き保温しておくと、時間がたつにつれ、白から淡いピンク、そして紅色と変化します。

 

 

 


農業レポーNo. 904  ヤーコンの路地への移植

2012年06月04日 05時30分14秒 | 日記

                          ヤーコンの路地への移植

     

3月15日にヤーコンの種芋をポットに植えたのが、5月31日にやっと23個のうち21個の芽がでて本場4~5枚で出てきたので路地に植えました。

ヤーコンは南米アンデス山脈地方原産のキク科多年草フラクトオリゴ糖が多く、甘みがある。成長すると草丈は1.5-2m、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせる、アンデス山脈一帯で栽培されている。日本に最初に導入されたのは、1970年代に南米から朝鮮民主主義人民共和国を経由したものであったが、定着しなかった。その後、1985年ニュージーランドで栽培されていたものが1万株輸入され、現在日本で栽培されているものはこれから増殖されたものである。

日本での栽培普及は、茨城大学農学部の研究グループが、機能性食品としての研究活動より、2000年以降に各地で栽培されている。

ヤーコン料理の仕方                    
ヤーコンの芋は水分とフラクトオリゴ糖が多く含まれており、逆にタンパク質、脂
肪でんぷんなどは少ないので、低カロリーの食物であるという特徴を持っている。貯蔵することで甘みが増し食べやすくなるのですが、フラクトオリゴ糖は減少する。これは芋の中にあるフラクトオリゴ糖が、収穫後徐々にショ糖や果糖、ブドウ糖
に分解されることによるもので、健康のためにというのであれば収穫後早い時
期に食べる方が良い。

 又ヤーコンにはポリフェノール(アク)という、人の健康に優れた効果を持つ成
分が多く含まれています。このポリフェノールは変色する。
切った材料は、直ぐに水や酢水にさらすか、熱湯でしばらくゆでてから調理す
ると良いでしょう。又ポリフェノールは皮の近くに多く含まれていますので、皮を
少し厚めにむくことで黒くなるのを防げる。
サラダなどにはコールスローなどの、やや酸味がかったドレッシングが向い
ている。
和え物では、千切りにするか薄く切って水にさらし、しばらく茹でる。おひたしや、中華風の胡麻油と酢醤油味にしたものも美味しい。
茹でても舌触りが良くなり、シャキシャキ感も残っていますので、ヤーコンの食感は味わえます。
炒め物では、歯切れ良く仕上がる中華風にもが向いる。
料理によって薄く切るか太めの千切りにして水にさらし、茹でてから炒める。
味付けは、甘みを加えず醤油味を基本に、牡蛎油や豆板醤、胡麻油味などが良く合う。
揚げ物はパン粉をつけても天ぷらにしても、歯切れの良い。
ヤーコンの間に挽肉やすり身を挟んで、フライや天ぷらにすると、歯触りと味が
楽しめる。
にんじん等を混ぜたかき揚げも美味しい一品です。
煮物も歯切れのある味が良く、酢煮やいり煮などの和風のあじが美味しく、
ヤーコンだけをそのまま煮るより、他の食材と合わせて煮る方がそれぞれの
味わいを楽しめます。

ダリアやキクイモの仲間で病害虫に強く、無農薬で栽培できる。ヤーコンはイモも葉(お茶)も食用として利用できる。

栽培のしかた

 サトイモやジャガイモの栽培に準じて肥料を施す。

畝間100cm、株間70cm、畝幅80cm、高さ25cm位の高畝にする。水に弱いので高畝とする。

発芽期にヨトウムシ(ネキリムシ)に食害されないように注意する、夏場の除草は怠らぬ事、栽培は簡単で素人栽培に適している 

大きいイモを収穫しようと思ったら、ポット育苗したものを植え付け、20~30gに調製した芽の塊を畑に直接植え付けると良い。

 


農業レポーNo. 903 ツルムラサキの路地への移植

2012年06月03日 05時42分31秒 | 日記

                             ツルムラサキの路地への移植

    

ツルムラサキの苗を5カップ(1カップ130円)5月10日にホームセンタで購入して、苗は1ポットで3~4本の芽が発芽しているものを1本ずつにポットに分け、19カップ(赤2・緑17本)に分け、育てやっと本葉3~4枚になり、6月1日路地植えしました。植えた後は乾燥防止のため草などを被せておきます。

昨年は苗を5月17日に買い、寒さを避けるため6月9日に路地に植えました。ツルムラサキは7月初めから、スパーで、赤と緑が市販されています。我が家は、緑のツルムラサキを栽培しています。新芽は勿論、葉っぱも最後に鍋物や色々な料理に使います。他の野菜と違い11月中頃まで収穫期が出来、重宝な野菜です。

ツルムラサキ科の蔓性一年草。熱帯アジアの原産。熱帯原産のアクの強い野菜です。味はほうれん草と似ており、茹でると、ぬめりが出て独特の土臭さがある。
 栄養価が非常に高く、カルシウムのほか、ビタミン類が非常に豊富で、栄養満点の健康食野菜です。

 


農業レポーNo. 902 人参の間引き菜

2012年06月02日 04時53分45秒 | 日記

                      人参の間引き菜

  

先日、隣の畑のご主人が春先に人参の種を播かれたのが成長して来て、間引き菜を頂きました。私の畑は人参の栽培には土が合わないのか人参栽培していません。

今日は野菜サラダに間引き菜の根元を食べましたが、堆肥が効いて大変甘くておいしいサラダを楽しみました。

写真のサラダの材料、レタス・玉ねぎは勿論畑からの収穫物です。


農業レポーNo. 901 不思議な形のサツマイモ

2012年06月01日 04時14分07秒 | 日記

                              不思議な形のサツマイモ

           

先日畑の仲間が、昨年こんなサツマイモが出来たと、わざわざ持って来てくれました。

じゅっくり見てみると。一つのサツマイモにお尻が二つもあるように見えます。

ちなみに800gもありどうやって食べたら良いのか思案中。

新芽が出ている部分があるので育ててみます、どんなサツマイモが出来るかな?