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0歳からのコンサート
赤ちゃんのキタラデビュー!音楽とともにめくるめく絵本の世界を大冒険!
札幌コンサートホールKitara大ホール
私はピアノ、パイプオルガン演奏とプログラムの構成、読み聞かせ音楽台本に関わらせていただきました。
2000席を超える大ホールにてチケット完売満席のお客様のもとすごくめちゃくちゃ盛り上がり。楽しく終了!
大成功、主催者の皆様からも凄くよろんでいただき感激です。
ソプラノ・朗読/鵜木 絵里
サクソフォン四重奏/Quatuor B(クワチュール・ベー)
ピアノ・オルガン・構成/私
です。
私が0歳からのコンサートを2000人規模のホールで行うこと自体初めてで、また私が構成、企画・制作 をトリトン・アーツ・ネットワークと行なった2019年の作品、音楽と絵本『おまえうまそうだな』がとうとう5年目にしてここまで大きく発展、上演できたことは本当に感慨深いです。
また今回は公演前に会場時ここKitara大ホールにてパイプオルガンを弾いてお客様をおもてなしさせていただきました。一曲一曲終わるごとに拍手をいただき感激です。また冒頭の曲交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」より(R.シュトラウス)ではクワチュールべーの皆さんと共にこの曲の冒頭の有名な部分を大音響のパイプオルガンと共にホールいっぱいに音を響かせることができました。
こんな素晴らしい環境でこんな素晴らしいパイプオルガンを演奏できるなど一生に一回ではないかと思います。このような機会をいただきました主催者の皆様に心より御礼申し上げます。
クワチュールベーの真骨頂
べーかるぼっくす(構成:クワチュール・ベー)
では会場を練り歩くところから始まり、まーくん作成のスライドと今回わざわざ仕込んでいただいたカメラワークをふんだんに使ってのコーナーめちゃくちゃ盛り上がりました。ぐんぐん大ホールの全てのお客様を引き込みます。
手遊びコーナーのアイ・ガット・リズム(ガーシュウィン)ではこの大人数のお客様と手遊びを行うのですが、一体感がマックスでした。
[第2部]として絵本の読み聞かせと音楽のコラボレーションコーナー
音楽と絵本『はらぺこあおむし』(作・絵/エリック・カール 訳/もり ひさし 偕成社)も何回となく演奏してきたものですが演奏者も身体を振りながらとても楽しくできました。
今回のメイン
音楽と絵本『おまえうまそうだな』(作・絵/宮西 達也 ポプラ社)
(音楽と絵本『おまえうまそうだな』企画・制作 トリトン・アーツ・ネットワーク)
はこの6人でなくてはできない作品。5年間でとうとうここまで来ることができのは感慨深いです。メンバーの熱い思いが結集した演奏となったと思います。今回でこの演奏は3回目となりますが、もうメンバーの身体に全てが入っており、心から湧き出る朗読、演奏となったと思います。
鵜木さんの限りない声音の使い分け、泣かせるその語り、クワチュールべーの皆さんの素晴らしい音色と様々なパフォーマンス、そして各々の音にご返答お待ちしております。こめるメッセージは本当に素晴らしいものです。画面スイッチャーの我がマネージャーも本当によくやってくれたと思います。
アンコールは私が編曲させていただいた「翼をください」で終えました。
演奏しながら公演が終わってしまうのが本当に寂しく感じられました。ただ素敵なみなさんの演奏をホール全てに響かせることができて感無量です。
主催者の方もこの1時間のパッケージを札幌発信で全国に広めることができれば!とおっしゃっていただき本当にそのお言葉ありがたい事です。
是非とも全国の様々なホールでこの公演がこれからもできたら嬉しいです!!
本当にこれ以上ないチームワークと素晴らしい演奏、朗読をしていただいた鵜木絵里さん、クワチュールベーの皆さん、心より御礼申し上げます。
また素晴らしいパイプオルガン、教えていただいたウィリアムさん、素晴らしいサポートいただいた舞台の皆様、映像の皆様、主催者の皆様
またご一緒できますように!
有難うございました!!!

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