9月9日（月） 今日の給食

タイ料理

ガパオライス
フォー入り五目スープ
マンゴーかん

「給食で世界の旅へ出よう！！」一カ国目はタイ料理です。

ガパオライス
「ガパオ」とはバジルのことです。鶏肉、玉ねぎ、ピーマンなどと一緒にバジルの葉を炒めたものをご飯にかけたものが「ガパオライス」です。タイでは半熟の目玉焼きをのせることが多いですが、給食では炒り卵をのせました。バジルの匂いが強烈なため「くさーい！」と言っている児童もいましたが、残菜はほとんどありませんでした。高学年の児童は「おいしかったです！！」とたくさん声をかけてくれました（＾＾）

フォー入り五目スープ
フォーはお米でできた麺で、鶏や牛で取ったスープに野菜と一緒に入れて食べます。フォーは本来は主食として食べますが、今日はスープの中に少しだけ入れました。

マンゴーかん
タイでは約６０種類ものマンゴーが栽培され、生活に密着した果物といえます。今日はマンゴーのシロップ漬けやマンゴージュースを使ってデザートを作りました。「おいしくできた！」と思うのですが、低学年にはかなり好みが分かれるメニューになってしまいました…。