ふれあい月間の取組
校長 合津 郁夫
6月は都の教育委員会が定めたふれあい月間であり、教員や児童が人権を尊重し「いじめや差別、体罰を許さない学校づくり」を重点に取り組んできました。
「相手との問題を、動物は威嚇したり、暴力で争ったりすることでしか解決できないが、人間だけは言葉によるコミュニケーションで解決することができる。言葉で解決できる人になろう。」「言葉も使い方次第では暴力になる。それは心への暴力であり、心は目には見えないが相手が傷つき苦しむのは体への暴力と同じ。」ということを朝会で子供たちに話しました。子供たちはまだまだ未成熟ですので、様々な友人関係のトラブルを起こします。しかし、それは大人への成長のためには必要な体験でもあります。プラス体験もマイナス体験もどちらも体験することを通して、子供たちは人とかかわる力を育て身に付けていくのです。
大人に問われるのは、その機会を逃さず、子供たちの学びの場として、適切な指導を通して心の成長へ導くことだと考えます。
校長 合津 郁夫
6月は都の教育委員会が定めたふれあい月間であり、教員や児童が人権を尊重し「いじめや差別、体罰を許さない学校づくり」を重点に取り組んできました。
「相手との問題を、動物は威嚇したり、暴力で争ったりすることでしか解決できないが、人間だけは言葉によるコミュニケーションで解決することができる。言葉で解決できる人になろう。」「言葉も使い方次第では暴力になる。それは心への暴力であり、心は目には見えないが相手が傷つき苦しむのは体への暴力と同じ。」ということを朝会で子供たちに話しました。子供たちはまだまだ未成熟ですので、様々な友人関係のトラブルを起こします。しかし、それは大人への成長のためには必要な体験でもあります。プラス体験もマイナス体験もどちらも体験することを通して、子供たちは人とかかわる力を育て身に付けていくのです。
大人に問われるのは、その機会を逃さず、子供たちの学びの場として、適切な指導を通して心の成長へ導くことだと考えます。
4じかんめはたいいくです。
かえってきて きゅうしょくのじゅんびに
とりかかりやすいように
つくえは はんの かたちにして
らんちょんまっともひいて
したくを すませてから
でかけています。
ぷうるで でかけるときも このようにしています。
かえってきて きゅうしょくのじゅんびに
とりかかりやすいように
つくえは はんの かたちにして
らんちょんまっともひいて
したくを すませてから
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