アファメーション

前文の「癒し」をノートに書いたのはずいぶん前のこと。

あれから、何ヶ月もたってつい最近また自分の中で癒しがあった。

きっかけは、主人とのエッチでした。
寝ぼけ気味の主人を起こし、誘ってみるも、あんまり乗り気じゃない様子。
一応したんだけど、終わった後、虚しさがこみ上げてきて

主人に「最近大好きとか、愛してるとかいってくれないよねぇー。」

　　　「もっと、キスしたり、いろいろしてほしかったのに、まったくないし、乗る気なかったよね。」

　　　「こんな、エッチなら最初からしないほうが、良かった。」

自分から誘っていながら、本人にぶちまけてしまった。　　　私最悪だ・・・・

心の中がモヤモヤして、本当は、主人のこと大好きで、愛しているって言いたかったのに、

今はそういう気持ちになれない自分がいた。

悲しい、モヤモヤ、イライラ、満たされない気持ちでいっぱいになった。

心の中が、真っ暗だ。

悲しくて、そんな自分が嫌で、救いを求めるようにマリア様、ミカエル様に語りかける。

「そんなに悲しまないで、どんなあなただってあなたです。あなたを見守っているよ」
と言う返事が返ってくる。

優しく抱きしめられるようなそんな温かさを感じ、今そばにいてくれるのを感じた。

嬉しくて、涙が出てきた。

そして私自身にも問いかける。

「どうして、そんなに悲しんでいるの？」

「愛している、大好きって言ってほしかったんだ・・・。」

その時、私自身が普段から自分を褒めたりしていなかった事に気がついて、
自分自身に大好きと、愛してるって心の中でいいながらハグした。

そして、今日した事を思い浮かべながら

「今日も、いっぱい頑張ったよね。掃除も洗濯も家の片付けもたくさんしたよね。
　あなたのおかげでピカピカだよ。お疲れ様、そしていつもありがとう。」

って言葉を交わしたら、真っ暗だった自分の心が嘘のように晴れていった。

それで、気がついたことは、

相手に愚痴ったりする言葉って、自分自身が自分に対して行ってなかったりするから

相手に求めてしまって、受けとめてもらえなかったりすると、相手を非難してしまう。

だけど、本当はその言葉は（自分自身の訴えている言葉）だから

自分自身が応えてあげること，解ってあげることがとても大切なんだなぁと思った。

だから、自分自身にアファメーションする事ってとても大切なんだと実感しました。

そして、ガイド（守護さん達など）さんは、いつも見守ってくれてるし

ガイドさんに答えを求めるんじゃなくて、答えは自分で見つけていく事が大切なのだということを

気づかせてもらいました。

本当にありがとう。


いつも、行ったりきたりを繰り返しているけどそれでも、前に進んでいる。
そんな私が今の私だ。


悲しい気持ち、イライラする気持ち、焦る気持ち、モヤモヤしてしまう。
そんな、真っ暗な心も私。

そういうあなたも私は大好きだよ。

嬉しい気持ち、ドキドキする気持ち、愉しい気持ち、テンション気持ち

そういうあなたも私だね。

いろんな気持ち、いろんな顔があるから人は奥深いんだね。

平面的な人なんていない。

みんな、立体的な人ばかりだ。

だから、愉しいんだね。

癒し

赦すということも、愛するということも受けとめる（包んであげる）ということ。

心の安らぎは、外側ではなく、内（自分の中）にあるものである。

心に空虚感を感じるとき人は、外側に目を向けてしまい

満たされない思いを、相手や物（物質的な物や事など）で、埋めようとする。

しかし、そんな時こそ、自分の心に目を向けてあげる事が何より大切な事である。

自分を解ってあげること、受けとめてあげることこそ、最大の癒しである。