片翼飛行(不時着/墜落の前にもがいてみた)

昼にジョギングしてた日の夜、突然、脳卒中→左半身麻痺になった。
南の島好きな40代男の思い出とその後を紹介しています。

やってもうた~!

2014年05月10日 | 日記
ノートPCの個人データはUSBメモリに入れています。
ノートPCが怪しくなった時に工場出荷時に簡単に戻したいのでなにも入れないようにしています。(万一、ノートPC丸ごと盗まれたときも一応安心!)

ある日、普通に机でノートPCを使っていたら、
麻痺側の足でPCが乗った机ごとひっくり返してしまいました。

麻痺側の手や足が当たり、飲み物などをひっくり返したり落としたりするのは、
感覚が弱く、勝手に動いてしまうので仕方がありません。仕方がないです。
常に気をつけておく必要があります。油断していました・・・

PCを机から落とすのは久しぶりなので真っ青になりました。

机を直し、PCを拾ったらなんと
USBメモリが折れています!!!


倒れた方向がUSBメモリ直撃のようでした!

このUSBメモリに半身麻痺になってからの旅のデータが全部入っているので絶望的になりました!

まずPCは無事に起動し大丈夫そうです。

絶望的な気持ちで、
派手に根元から曲がっているUSBメモリをそのままの状態でPCに挿しドキドキで反応をみました。

PCに反応が!即効でPC本体にコピーしました!

細かく中身を見ていませんが一応コピーできたようです。

半身麻痺の身では、
PCから出っ張るUSBメモリを挿しっぱなしにしておくと、
落としたり、引っ掛けた時に破損するリスクが大きいです!

リスクを減らすため、メモリを変えることにしました!

出っ張るUSBメモリより、
出っ張らないマイクロSDアダプタ(赤いの)にすることにしました。↓
※32GBまで対応しているようです。
差し替えが面倒ですがリスク減少のための採用です。

上のは折ったものと同じものです。

このサイズなのでメモリを折るリスクを減少させることができると思います。

データを失ってもおかしくない状況でしたね。
バックアップの重要性を痛感しました。

折れたUSBメモリはデータを消し、完全に折り廃棄しました。

出っ張るUSBメモリは今後使わないのではなく、
絶対挿しっぱなしにしない(すぐに外す)データ用として、
用途によってUSBメモリを使い分けていく予定です。





コメント
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