会津の文化遺産の一つに会津暦がある。
会津暦〔こよみ〕の用語解説 - 江戸時代の民間暦の一。
会津若松の諏訪神社の神官が作り,幕府の許可を得て江戸で出版した。
独特の形状をのこした「会津暦」(諏方暦)は北関東から東北一円
にかけて広く用いられ、会津の名産となりました。
平成22年から取り組んできた会津暦復刻版(平成24年度)が完成いたしました!
大震災で調査や制作が遅れ遅れになりましたが無事に完成です。
天地明察が映画化になり、天文に注目が集まっています。
1634年寛永11 この年の暦が会津暦の現存最古。
つづく
投稿者大橋清隆のホームページ:http://www.eclat.cc/home/tajimayoitoko/