ありのままに…

ぼちぼちとマイペースで。。。

父の友達。

2012-07-14 21:19:34 | 日常
毎朝、新聞を見ております。
特にお悔やみ欄はよく見ております。
自分の今住んでいる地区には昔からの知り合いはいないので見ませんが…
実家のある地区はよ~く見ます。


そして…
今朝の新聞もいつものように見ておりました。


すると…
実家の父が定年まで働いていた会社の社名が…

うーん

えっ

そういえば、この名前の方、お父さんの友達の~
〇ちゃんでは…?
えー!?
亡くなってしまったの~?

まだ64歳でした。



今日、いつものように実家へ行き、まだ新聞を見ていないというので教えてあげました。

父はびっくりし、お悔やみ欄を食い入るように見ておりました。


父に「お葬式へ行くの?」と聞くと…
少し間を開けて…
「行かない!!」と…。

でもなんだか背中がとても寂しそうでした。。。




父の口から「〇ちゃんが…」と名前がよく会話の中で出ていましたし、
子供の頃、数回お会いしたこともあったな~。

父より11歳も年下でしたけれど、頑張って働いていたそうです。

「頑張り屋だったからね~。」と母もつぶやいていました。
(中古住宅購入→のちに新築に建て替えたそうです。)


今年に入って父に関わる方がどんどん亡くなっている。

1月、父の兄。
5月、母の妹の夫。
そして…
7月、父の友達。

そんな歳になってしまったと父も思っているのだろうか?

でも母より早く逝かないでね~。
大変だけども…





父の友達、
〇ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。





家の鍵。

2012-07-14 17:37:50 | 日常
昨日の出来事。

実家の母の病院から帰ってきましたら、息子が外で待っておりました。
ちょうど同時に学校から帰ってきたのだと思っていたら、かなり前に帰っていたと言う。。。
理由を聞いたら…
「鍵がいつもの場所に入っていない。」と…
私が帰って来なかったら、ずっと家の中へ入れなかった。

鍵がなくなったなんて、私もびっくり
もう怒りまくりでした


そういえば…
2,3日前に宿題をやりながら、鍵をブラブラと振り回していたことに気づき、居間を探させましたが、見つからず…


「出来る事は今やれ

「無くなる前に片付けろ

といつもいつも口すっぱく言っているにも関わらず「後で~。」としか言わず…。
いつかいつか必ず息子の大事な物がなくなるはずと思っておりましたが…
まさか『鍵』がなくなったとは…

「自分で無くしたのだから、自分の力で探せ~。」と2,3日前のことを思い出させながら…
机の上?
テレビの下?
タンスの中?

「そんなところに片付ける〇〇なら無くならないでしょ?」とブツブツという私。(苦笑)



そして…

一時間後。。。


息子、「そういえば、半ズボンの中に入れたかも?」とまだ半乾きの洗濯物の中から半ズボンも見つけ出し、ポケットに手を入れてみた。

すると…

『鍵』がありました

半ズボンのポケットの中から出てきました♪

洗濯機が回っていても外へ飛びださなかったようでした。

一時間も探す前にポケットの中へ入れたと早く思い出して欲しかったよ~



児童館へ行かなくなってから私がいない時、いつもあの場所から鍵を取ってきて玄関の鍵を開ける。。。
息子にとっては非常に面倒くさいようで…
息子の提案で、『ランドセルに付けて持ち歩きたい』と…



息子の小さい時の性格の場合、『鍵』を友達に見せばらかして盗まれるのではないか?という心配があったので、あの場所に置いておいたのだが…
どうしても…ということならばと、ランドセルに取り付けることになりました

思い切り引っ張り、『鍵』を付けたストラップが切れるか
心配ですけど…

まぁ~
息子本人に任せることにします♪

もし、また『鍵』を無くしたら、息子のお年玉貯金から弁償することと約束しました(笑)