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エネルギー(気)の測定

永野医院はエネルギー医学で病気を元気にすることを目標として治療を組み立てています。
このブログでも紹介しましたが、その主役になるのがエネルギーの測定です。
このエネルギーというのは東洋医学の「気」と呼ばれているものです。

人体から発せられている「オーラ」というのも一種のエネルギーです。

これらはいろいろな方法で測定することが出来るようです。

私はアキュプロという器械を使って音の共鳴、非共鳴によって判断する方法をとっています。
器械で測るのですが、その判断は測定する人の感性に依る所が大きく、器械的に判定するというわけにはいかないのです。
「全自動でエネルギーを測れたら良いな」との希望を聞きますが、私もそのような時代が来たら世の中どれだけ幸せになるだろうかと思いますが、今の所「夢のまた夢」です。

以下の内容は拙著「エネルギー医学で病気を治す」からのものです。

 

写真が波動測定器アキュプロです。国内で実際に使われているのはわずかなものでしょう。

この器械を長年使っていてとても面白いことが判りました。

エネルギーのレベルを6段階で測定できるのです。

 

普通の人(健康に問題のない人)のエネルギーはレベル3で、大半の方はここに入ります。

1、2になると病気の人のエネルギー、4〜6は元気な人と判断します。この基準は私が長年の経験から決めたものです。

このエネルギーのレベルはエネルギーの流れる勢いと考える方が良いというのが最近の認識です。
何回もこの6段階の測定の話はでてきたと思いますが、これが「私のエネルギー医学」のベースになっているのでご了承下さい。

生命エネルギー=東洋医学の気という関係があることが判ってきました。

図で示すとわかりやすいので、以下に示します。

6段階のエネルギーレベルは何を測っているかというと、東洋医学の「気」のことです。

次回はそのエネルギーの判定が病気とどう結びつくのか説明します。

 


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