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エネルギー(気)の測定

永野医院はエネルギー医学で病気を元気にすることを目標として治療を組み立てています。このブログでも紹介しましたが、その主役になるのがエネルギーの測定です。このエネルギーというのは東洋医学の「気」と呼ばれているものです。 人体から発せられている「オーラ」というのも一種のエネルギーです。 これらはいろいろな方法で測定することが出来るようです。 私はアキュプロという器械を使って音の共鳴、非共鳴によっ . . . 本文を読む
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気の働きと自律神経 (自律神経)

これも何度か説明しましたが、気という見えないエネルギーは身体にはどのように表れているか? 東洋医学と西洋医学の接点ですね。 気の働きには 1)気化作用—津液が汗となって外にでる(気化するイメージですね)。水分を尿として排泄する、気血などが他のものに変化させる 2)推動作用—臓腑、組織を活動させる。血液などを動かす。 3)温煦(おんく)作用— 温める作用 . . . 本文を読む
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自律神経に関係した話

ずっと円形脱毛の症例を紹介してきました。 ちょっと話を変えて自律神経と体調の話をいくつか紹介しましょう。 これまでも繰り返してきましたが、「自律神経免疫療法研究会」というのは自律神経免疫理論による治療法を研究する研究会です。 その根本は自律神経が生きるための身体のバランスを取っていて、その影響を白血球も受けているということです。これまで自律神経のバランスを客観的かつ簡便に示す方法がなかったの . . . 本文を読む
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ストレスで再発した全頭脱毛の例 (古い症例)

男性 大学生20才 初診:H00.5.15 経過不明:発毛まで1年半かかったが、急速に発毛した。三ヵ月くらいで   もう少しと期待したが、12月に大きなストレスがかかり、   一気に悪化した    この症例も古いので血液検査などのデータは揃っていません。 昔は発毛が始まるまでに2年くらいかかることが多かったのですが、一旦発毛が始まると数ヶ月で一気に改善することがほ . . . 本文を読む
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発毛が みられるまでに1年半かかった小児全頭脱毛の例

男児 12才 初診:H00.4.13 経過など:古いので不明だが、発毛が見られるまで1年半かかった   古い症例なので発毛が見られるまでに1年半かかりました。 波動の治療も行なったかもしれませんが、かなり昔なので私の測定技術も未熟だったのだと思います。 小6だったと思いますが、発毛までにずいぶん時間がかかってしまいました。 今は子供の脱毛症には早めに波動検査をします。 こ . . . 本文を読む
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