さて、お父様の経過報告を紹介しましょう。
症状が重くなると小児科に飛んで行ったので、日にちは空いているようですが、
親としては気の休まる時がなかったと思います。
永野医院に行くまでの経過を示します。
H22/1/18 喘息のようなヒューヒューと音がする呼吸をしているため、夜間の救急へ。吸入を2回して少し治まる。
H22/1/19 また咳が激しくなり、近所のA診療所へ。喘息の可能性ありとの . . . 本文を読む
前2回はアトピー性皮膚炎と長年闘ったお父さんの話でした。
今回はその息子さんの話です。
これもお父さんからメールをいただいていますので、その内容を中心に紹介して行きましょう。
喘息の子供ですが、喘息に波動水がとてもよく効きます。
その理由ですが、喘息は抗原刺激に対する気管支粘膜の過剰反応です。
特徴は基本的には細胞そのものがヤラレているのではなく、自律神経の過剰反応が原因です。ですから過 . . . 本文を読む
前回は30年間、喘息とアトピーと闘ってきた男性を紹介しました。
その患者さんの臨床的な経過を見てみましょう。
下の写真はH19年、初診の時です。
全身真っ赤で炎症によりうっ血した状態が良くわかります。少し刺激しただけで血管が収縮して白くなり、このような現象は炎症で皮膚がうっ血した状態を表します。皮膚は長年の炎症、掻きむしりにより厚く肥厚して見た目にゴワゴワな状態です。
もう . . . 本文を読む
永野医院の治療の概要の紹介を長々としましたが、何とかご理解いただけたでしょうか。
西洋医学(保険診療)は肉体の治療ですが、永野医院の治療は見えないエネルギー体の治療なので、自由診療にした理由が分かっていただけたと思います。
これから何人かの症例をご紹介いたします。
全てご本人の了解を得ていますので、「ご本人の了解を得て紹介いたします」という一文は省略いたします。
まずは、筋金入りのアトピー . . . 本文を読む
17回分も読んでいただいてありがとうございました。
私のエネルギー医学に関心を持たれた方が一人でもいたということに、心より
感謝いたします。
最後に「病気と病体」についての永野医院の治療と人体との関係を整理してこのテーマを終了したいと思います。
図に示したように永野医院の治療は4つに分けられます。
波動療法はエネルギー体の歪み、漏れ、エネルギーの補充、鋳型の修正などを行ないます
頭 . . . 本文を読む