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自分で病気と病体を治す統合医療

テーマは「自分で病気と病体を治す」事なのですが、自律神経免疫療法に関心を持っている方が非常に多いので、代替療法(病気を治す医療ですね)の代表である自律神経免疫療法で説明して行きましょう。 ちょっとお断りをいれさせてください。個人的な話ですが、私が自律神経免疫療法にコダワル理由をご説明します。この研究会は福田先生が理事長、会長を兼任していたのですが、「どちらかにしてくれ」という福田先生の要望により . . . 本文を読む
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統合医療の基本的な考え方

ここまでお読みいただいた方は、病気と病体を分ける考え方は了解ですね。 「病体というのは、身体の異常だから、医者に治してもらわなければ、自分で治すのは無理だろう」これが常識的な考えです。もちろん足が折れていれば整形外科で治療してもらうのは当然です。しかし、自分で治せる病体もたくさんある事を覚えておいてください。 例えば、風邪をひいたら、2日間寝続ければ自然治癒します。これは極端かもしれませんが、 . . . 本文を読む
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米国の統合医療(従来医療+代替医療)の考え方

日本の医療から統合医療のことがすっぽり抜け落ちているので「病気を治す」ことは、自分でやらなければならないということになります。自分でやるためには、「病気を治す」代替医療の内容を知ることから始めなければなりません。そのためには、米国ではどのような考え方になっているかを知る事が早道なので米国の統合医療の事について簡単に触れてみましょう。 NIH(米国国立衛生研究所)は米国の厚生省にあたる機関ですが、 . . . 本文を読む
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代替医療とは

我々の目指す所は「統合医療」ですが、代替医療も知らない人に「統合医療」の話をしても通じる訳はありませんね。 「では代替医療とは」と構えてしまう程のことではありません。我々が日常受けている「保険診療」は現代西洋医学に基づき、その範囲内で国が定めた診療行為とそれに対する対価=診療報酬によって成り立っています。この医療の内容が先にお話しした「病体の医学」なのです。この保険診療に代表される西洋医学以外の . . . 本文を読む
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代替医療と現代医療

前回はエネルギー測定の話から「病気VS病体」という大切な話に飛躍してしまいました。言ってみれば総論ですが、総論ついでに「代替医療と現代医療」という大総論をしましょう。そうすると我々がどのような方向に向かうのが正しいのかが見えてきます。反対に細かい事に気を取られると、全体が見えなくなるのですね。エネルギー測定の結果や具体的な話は総論が終わってからにしましょう。 「代替医療とは何の事かご存知ですか? . . . 本文を読む
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