なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

尋常性乾癬治療開始して38日目、写真公開してみる

2022年02月13日 23時26分42秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

ブログに尋常性乾癬になったことを書いてからいろんな人からアドバイスやらのコメントをいただきました。ありがとうございます。

ほとんどの人は乾癬ってなんじゃらほい。発疹があるだけだろ?みたいな感じです。

そして写真を見たいなーという要望もあるのね。

たしかになー、逆の立場で誰かに「乾癬になったんよ」と告白されたらどんな症状やねん。みたいやん。と私も思うものなー。

まあーそんなのもあり、かつ、自分に起きたことなので後々の記録になるかもと思って、醜い裸体を撮影することにしました。そして公開します。

ついては、非常に汚いオッサンの肌が露出されます。

気分を害される方もおられるかと思います。

なので、おもわずゲロゲロといいそうな方はここから先を見ないでください。

一応改行を入れて、ずーっと空白にして下のほうに写真を貼ります。

(まだ点だけの改行をしておくよ)

2022年2月13日の午前中に撮影しました。嫁に撮影させたので写真の画角とかピンボケとかはお許しに願います。

本当は自分の裸体なので自分で撮影したかったんだ。試してみたけど上手に撮影できなかったので嫁に撮影してもらいました。

治療開始して38日目の写真です。膿が出ていた酷い箇所はなくなってます。

そして、先週ぐらいからこの症状からあまり変化ありません。というか微妙に範囲は広がってます。ということは、根本に薬が効いていないのか?とか、それともこんな感じでじっくり治療をやりつづけるってことなんでしょうかね?薬代は高いのにね。

そうそう、なにやらネチケットで乳首の写真がダメという話を聞いたことがあります。ついては乳首部分を隠しますね。

はい、では写真の公開へ....

 

まずはありきたりの胸写真

背中写真

 

最初の発疹に気づいたのが去年のクリスマスイブの夜です。

そのタイミングで胸下に多数の発疹でした。1個2個と増えるのではなく一度に沢山の発疹です。

寒冷蕁麻疹なのか?どのみち土日は病院休みなので様子見さ。

月曜日になると発疹が薄くなりました。寒冷蕁麻疹が3日ぐらいで自然になくなるってことだったのでそれがちょっと遅いか?

そのまま徐々に収まっていく方向でした。

そして年度末の正月寒波です。

12月30日に一気に復活しました。

12月31日になると痒みを伴います。

病院は正月休みです。休み明けまで耐えます。しかし症状はどんどん酷くなります。

正月明けに病院にいったときは胸下だけではなく胸全体がどす黒い赤紫に膨らんでました。痒くて皮がボロボロに落ちる状態です。

という正月休みという不運なタイミングでした。ということで、生まれて初めての乾癬です。2週間の間に大寒波があったりして気づいてから医者にかかるまでにえらい育ったみたいです。

 

医者にかかったときは胸と背中に少しだけでした。

胸部分で赤い発疹というよりそれらが繋がって全体的に赤紫色に隆起してました。一部に膿をもってジュクジュクした箇所もありました。もちろん赤紫色部分にその他の発疹部分は皮剥けするんです。

治療中に背中、両腕、太もも、と広がりました。

わきの下と鼠径部にも広がりました。

今は首と顔に勢力が伸びつつあります。

治療して赤紫箇所なくなりました。こんもり隆起もなくなりました。

でも発疹のようなものはなくならず、なくなるどころかゆっくりと増えているんです。

 

左腕です。

 

右上腕は左と大して変わらないので写真省略。

右下腕写真です。

 

右肩部分です。背中側から撮影しています。私は肩が生焼けの焼肉仕上げといってます。

 

ブログにて、赤桃白のモザイク仕上げになっていると度々書いたのですが、それがこんな状態です。

胸下のみぞおち辺りを横から斜めに撮影しています。

みぞおち部分をアップで撮影です。

 

さてさて...

治療としては、免疫抑制剤とかゆみ止めの飲み薬を飲みつつ、塗り薬を塗りたくるというものです。

非常に激しい皮むけはマシになったのですが、このモザイク仕上げから先の進捗は今のところ感じません。

 

私の観察にて治療をすることで発疹部分は次の写真のような推移をしています。写真は同日に違う部位を撮影しています。同じ部分をずっと撮影していないのでこんな感じで推移していくよとそれぞれの症状をしている部分を撮影しました。

  1. 最初は赤い発疹部分に皮むけが発生します。
  2. 赤色が薄くなり皮剥けが発疹輪郭部分で止まります。
  3. 中央赤色部分が残って輪郭部分から白色になります
  4. 発疹部分が白色の肌になって、以降は変化無しです。

この変態について医者に説明したのだけど、「そんな治り方と違う」と医者に言われました。どうも赤い発疹が白色になるのは違うみたいです。でも私の場合はそうなるのよね。

医者に「どういう風に変化していくのか?最終的にどういう肌になるのが正解なのか?」と尋ねたのですが....

「あなたの皮膚には見当たらない」との返答だけで、「だから一般的にはどう変化するのか教えてください」と再度確認したのですが、「いやこんな感じではない。これは違う」とだけいうのです。しまいにはしつこいぞお前という顔をするのよね。

私は通例では発疹部がどのように変化していくのかが知りたいだけなのに汲み取ってくれなかったのかなー。

胸の赤い部分も徐々に輪郭から白色になってくる最中でモザイク仕上げになっているのだろうと考えています。

で、乾癬の治療回復の推移ってこれであっているのん?

医者からは違うといわれたし...

ネットで写真はないものかと探してみるのですが、患部がどのように変化していくのかって写真を見つけることができなかったのよね。

以上、写真公開終了。

せめて銭湯に行ける状態ぐらいまで回復したいわー。いつまでこんな状況なんでしょうね。


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