なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床中央から右(運転席側)を切り取り

2021年06月15日 23時51分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

 

本日の目標はトランク床右半分(運転席側)の切り取りです。

ここにはステアリングシャフトのフード(ドーム)があるのよね。

床のリブ折り位置の目印としてバルクヘッドから伸びている板の折れ目部分を残して切断したいのです。

つまり、錆クズ切り取り腺の難易度がちょっとあがります。真っ直ぐ簡単に切るわけにはいきません。かつスポット溶接部分は切り捨てたいんです。

痴呆親父が構築した補強だし梁部分ですが、ステアリングシャフトフードがすぐ傍のためグラインダーが差し込めず切断刃を当てることができません。

めんどうだなー。どうしようかなーと卑怯手をいろいろと模索します。

車体下からの構図です。

痴呆親父が溶接している箇所を命綱として残しています。運転席床と連結しているのですが、このグダグダな溶接を綺麗に外すのって意外に大変です。

さあー激貧が所有しているチープな電動工具を総動員です。そんな使い方する道具ではないだろうという変体卑怯手をしたりして、車体下から手を伸ばして切り取りました。もちろん顔に錆クズと削り粉に火花を浴びるんです。

ちなみに一番有効な卑怯手は....

腕力で強引に引きちぎるでした(笑)

車体の鉄って中年おっさんの腕力で引きちぎれるんだ~。って新発見でした。それだけ錆クズってことですね。

切り取り完了です。

床板を試行錯誤製作するにあたり型紙を何回か差し込みあてがいするつもりです。

その際に運転席床の錆クズ切れ端部分が型紙を動かすのに邪魔になりそうです。

どうすっかなー

このままでは型紙がこの隙間を行き来しないのです。

ということで、縁転籍床の先端錆クズ箇所をちょっと切り捨てました。(切り捨て後の写真撮影忘れている)

 

床板型紙を作るのですが....

バネルボンド施工で仮取り付けしたタッピングネジが飛び出していて紙をべったりと当てることができません。

ついては仮り止めタッピングネジを抜き取りましょう。

って、あれれれ....

まさかバネルボンド施工にてタッピングビス仮止めってご法度だった?

タッピングビスが超しっかりボンドに食いついてました。

ボンドが硬化してもネジを回して抜き取りできると思っていたのですが....

甘い考えでした。タッピングネジにバネルボンドがちょっと付いただけでネジが回りませんよ。

タッピングネジ抜き取りに超苦戦です。

ボルト2本が折れました。

折れねじ抜き取りでドリルを揉み込むのですが....

あーっ。ドリル刃を2本折ってしまった。

とかなんとかで地味な苦戦をしながら、床型紙が当たる箇所のタッピングネジは抜き取りました。

 

ここで終了かなー。キリがいいといえばキリがいいぞ。

でも次の工程も今のうちにやってしまえ。

 

ダンボールにてお手軽に床型紙を作ってみました。

それを差し込んでみます。

車体裏側からの写真です。

型紙1作目から、けっこういい感じでデザインできました。

この型紙をベースにしていろいろと手を加えていくことにします。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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