なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床右端パネルボンド施工の後片付け

2021年06月12日 23時37分08秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分ほどでした。

 

前回は初めてのバネルボンド施工でした。

私はパテヘラ1本しか使っていません。そのヘラは施工後すぐに拭き掃除しました。だって先っちょしか汚していないんだもの。

後輩が用いたパテヘラがこんな有様です。

よくぞ、こんなに使用したな。

そもそもヘラ押しするだけなのに、こんなにパテヘラが汚れるか?と思うのですが....

後輩はボンドを薄くぬるのに、なにかの上にボンドを一旦出してからヘラですくうという手法でした。

そのなにかの上ってのが問題です。

私なら、ダンボールを切って作ったパレットを用います。

もちろん後輩にもダンボールパレットを渡していたのですが....

後輩のセンスは、平たいパテヘラをパレットにして、その上にボンドをたらして別のヘラですくいとるんです。

なのでパレットと化したヘラはこうなってます。

えーと、このやり方って....

後輩もだけど、嫁もヘラの上をパレットにするのよね。

女性陣って取り分ける作業をするときは、まな板のような物がないといけないのでしょうか?

まな板がダンボールとかではダメなんでしょうか?と私は思うのです。

と、そんな愚痴は置いといてですね。

このパテヘラが再利用できるかですよ。

ヘラはシリコン系樹脂素材だと思います。

バネルボンドはシリコン系素材には食いつかないだろうと思っているのですがはたしてどうやら....

はい。チョコバリもなかでした。表面硬いんだけど食いついてるわけではないので、きっかけがあればポロッと剥がれるチョコレート状態です。

チマチマとめくりとりまして、パテヘラが再利用できる状態まで回復しました。

よかったー。少しでも出費減らしたいからねー。パテヘラを買い足すとかはしたくなかったのよね。

 

パネルボンド施工のために貼り付けていたマスキングを剥がしました。

バネルボンド施工後、余剰ボンド研磨やボンド汚れ掃除をしていない状態の記録写真です。

トランク内側です。

フェンダー内側です。

運転席足元奥です。フェンダー下の6mm厚鉄板の先端がここまで来ています。

車体裏から、トランク裏の写真。

フロントパネルと接する部分。

初めてのバネルボンド施工にて....

ボンドであちこちを汚しているので、それの掃除をすることを考えると...

実質研磨仕事だよね。はあ~っ、面倒だねー。でも下手糞が汚したんだから仕方ないよねー。

 

次の作業のことも考えないといけません。

トランク床の残りを貼るにあたり、また折れ目をどうにか再現しなければならないのです。

これが私のド素人領域では難しいのよ。

どうやったら再現できる?とか妄想するんですが....

トランク床左側の折れ目部分です。

うーん。紙なら簡単なんだけどねー。

鉄板でこの段差を再現ってのが難易度高いのよねー。

雨が真面目に降ってきたのでここで作業終了です。


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