今日は風がとても強かった。
本当なら、昨日に作業途中のままになっているクラウンワゴン君のフィルム貼りを完成したかったのだけど、屋外でのフイルム貼りに風は天敵です。ついてはフィルム貼りはあきらめた。
では、スバル君を愛でてあげようとなった次第。
オイル漏れはエンジンアンダーカバーを伝って落ちてくる。
ということは、エンジンアンダーカバーを外して確認しないと。
エンジンアンダーカバーを外すには車体下にもぐらないといけない。
私のような中年太りはそのままではもぐれないので、ウマをかますことに。
ウマをかますぐらいの作業になると、私の中では素人の領域を超え始めていると考える。
だからウマをあてる作業なんてしないつもりだったのに....
ジャッキでヘコヘコあげてウマをあててしまった。
あーあーあーあ。とうとうスバル君がカメさんになった。
これがスバルとの戦いにならないことを祈るよ。
エンジン回りはオイルでドロドロに汚れている。
いやーん。手を触れたら最悪。私は油汚れは大嫌いなんだってばー。
ともかく掃除する前に現状をパチパチと撮影しよう。
これがきっと後で見返したときの良き情報になることを祈って...
デフとミッションのところ
デフの前側にオイルが特に来ているような。
デフ部分
どうもデフの上の方に付着しているオイルが綺麗なのだ。
綺麗なオイルがついているということは、そちらの方にオイル漏れの根源があるのでは?と私のノータリンなおつむは考えた。
で、シフトロッド部分にたどりついた。
さらにシフトロッドの怪しい箇所拡大。
これって、ミッションケース内のシフトロッドシールとかがダメになってオイルが出てきているということかなー
ともかく、ここが怪しいかも?と考えた。
スバル君に詳しい方、もし見ておられたらアドバイスくださいませ。
さて、あとはこれらのオイル漏れの痕跡を消すべく、エンジンコンディショナーを吹きつけて白い泡につつみ、そこを歯ブラシでゴシコジ。そしてパーツクリーナーでビュー。
したしたと落ちる黒い液体をフライパンで受けつつ。あっちをシュー、ゴシゴシ、シュー、ポタポタ。と掃除しました。
今度、この状態で路上を走ろう。そしてどこからオイルが漏れているのか再度よーく確認するのだ。
そうそう、オルタネーターの取付けステーがすさんでいたので、それを取り外した。
このステーを綺麗に掃除してあげよう。それなら、仕事の合間にちょこちょこと磨いてあげられる。
今朝の体重は81.4Kg、体脂肪25.1でした。
(ベースガスケットを交換されるならピストンリングも一緒に交換された方がいいと思います・・共にディーラーから出ます・・でも、ピストンリングは2種類あるのと、スタンダードじゃないピストンが組み込まれていた場合はリングも型式がちがうのでご注意してください)
気を付けることは
1)2stオイルタンクに水が混入していないか?
2)オイルポンプのo.h
最低これはやっておいた方がいいと思います。
長々すいませんでした。
私のR-2君は、現在ガレージに放置プレー状態です。
それでも、日夜パーツ探しをしております。ある程度パーツが揃ったらなにかしらを考えています。
いまは、R-2君、クラウンワゴン君より、自分の収入をどうにかするほうに集中している次第です。されど、クラウンワゴン君のエンジンマウント交換や燃料フィルター交換、そして車検整備といった、クラウンワゴン君いじりの予定が進んています。
何分、素人DIYなので時間の空いた時の作業なので、どうしても部品が揃わないスバル君は後回しになっています。
スバル君はタイヤがついているのだガレージ内をうろうろできるけど、エンジンを降ろしたら、降ろしたエンジンがガレージ内で邪魔者になるので、エンジンの組戻し期間はなるだけ短くしたいと考えている次第です。
さて、シフトロッドのオイルシールですが、これの部品が出なくて腰があがらない状態です。
私のスバル君は近所のディラーでは門前払いされまして、もともとの実家周辺でお世話になっていたスバルまで行けませんし、昔にいろいろとお世話になっていた知人関係も阪神大震災で私が実家を出て(家族分散して)、その後も震災の関係で皆さんあちこちに移転して、車を持っていくことも大変な状態です。
ディラーが少しでも古い車に理解いただけたらいいのですが、他所の地区から来た変態車を触りたくないのも理解できます。ということで、スバルディラーでの部品入手は実質無理で部品商をあたっております。
もしよければ教えて欲しいのですが.....というより、教えてくんで大変失礼だと思いますが.....
シフトロッドのオイルシールの流用品は、どういったものかわかりませんでしょうか?
部品番号 8067-12050 でサイズは(12x22x5)までわかっております。
部品商経由では、メーカー保守無しとのことです。
機械部品屋を尋ねたところ、「小さいオイルシールやなー」と笑われながら、カタログをさらったら5mm厚はなく、7mm厚のものなら何タイプかあるなー。といった感じでした。
なんでも「NOK VC 12x22x5」といった辺りを探してみなと、教えられたのですが、その機械部品屋では取引在庫無といわれました。(小さいサイズのシールはそもそも取引をほとんどしていないので、小物機械部品を扱っているところで探してみてといった感じでした)
そもそも、現物を見てゴム形状(背面のスジとリブの返しつばでタイプがあるとのこと)、外接部が金属だったら金属の回りこみタイプ等、それらを合わせてあげないといけないので、現物を見ても探すのが大変。だから、先駆者がいたら、どのメーカーのこの部品番号といった情報をもらってインターネットで機械部品屋から購入したら。といわれてしまった次第。
「そもそも、飛び込み一見さんの単価の安い部品のために、適合するかどうかわからない部品をカタログで調べるのは正直したくない」といった返答で遠回しに機械部品屋にも断られた次第です。(缶ビールを手土産にもっていったので、ここまで素人の相手をしてくれたという感じでした)
さてさて、エンジンセミオーバーホールですが....
私も念頭に入れて考えております。エンジン降ろしてみるかーと....
シリンダーベースガスケットは、阪神大震災の前年ぐらいに交換してます。っていっても、もう18年とか、19年とかたってますなー。そのころはR-2の部品はまだいろいろと出たのになーと遠いまなざし。
シリンダーのヘッドガスケットは交換してもいいのですが、ベースガスケットですか.....
(ベースガスケットってシリンダーの下側のやつですよね....間違っていたら素人のたわごとと笑ってください)
そこまで行くとなるとシリンダーを取り外しですねー。そうすればピストンがむき出しで、ピストンリングも....と、脳内イメージはできました。
今のところ、エンジン正面から見る限りではベースガスケットはオイル漏れしてませんが、裏側から見ると漏れている可能性ありますねー。
というより、不安要素を聴いちゃったからベースガスケットまで行こうかなー。ですねー(この辺りは優柔不断です)
尚、シリンダーヘッドを剥くところぐらいまで分解するつもりでいました。
シリンダーを外すことは考えていませんでした。だって、シリンダーを外したらきっと他の作業もしたくなるもん。そして、本業がおろそかになってしまう.....
ともかく、今は分解したら恐らく交換することになるであろう、オイルシールの入手に苦戦中です。
今のところ、入手できたのはクラッチ側のエンジンオイルシールだけです。
あとは、いよいよとなったらエンジンを開けて、腐ったオイルシールを取り出して機械部品屋を見つけては飛び込みで相談してみる作戦しかないのかなー。
と、こんなとこです。
2ストのオイルタンクは、今のところ水の侵入も無く現存してます。
オイルポンプのオーバーホールはする予定です。オイルポンプはそんなに難しくないと考えてます。
エンジンもだけど、ボンネット底の腐れがどうなっているのかが気になるこころ。
一見して綺麗に底はあるのだけど、叩いたら音の響きが素人の私の耳では変に感じたので、きっとバッテリー下のフロント側端あたりがざっくりいっていると思われます。素人ハンダ鈑金でやっちししまうかー。
エンジンか、ボンネット内の腐れ対策か、どっちを勧めようかというところです(笑)
と、まぁー。私のスバル君にまじめにコメントしていただきありがとうございます。
部品さえそろえばどうにか作業をするのですが、素人の部品集め、さらに近所のディラーからは断られてしまったので、なにかと苦戦しております。
私の素人作業なりに、頑張ってますので、またなにかご縁がありました時は、よろしくお願いします。