なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

夏のお客様、クマゼミさんがいらっしゃった

2015年07月06日 22時56分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の恒例行事のようなもので、夏を迎えると、クマゼミさんが毎朝いらっしゃるのです。

このクマゼミさんが、おはようの挨拶で、「ウッシャーシャーシヤー」と日の出と一緒に鳴き出したら本格的な夏到来となります。

さて、そのクマゼミさんですが、7月になったらすぐに泣き声を聞いたりするのですが、今年はなかなか泣き声が聞けず、雨空が続いているから羽化が遅れているのかなーと思っていた。

今日も外は雨なんだよなー。と窓をあけて確認したら、いきなり大きい物体が目の前に現れた。

とうとうお客様がいらっしゃった。と、カメラをいそいそと準備です。

雨がザーザー降っているので、我が家の軒で雨宿りのクマゼミさんです。

お腹を激写されていることなんて、クマゼミさんはわからいでしょう。

というより、短い青春を異性を求めることに必死なんだよね。クマゼミさん。

それとも、烏に狙われないように、必死に空を見つめるているのかな。

いやいや、「なんだよー、なんで雨降っているんだよー」と不平を垂れているのでしうか。

と、いくらでもクマゼミさんの気持ちになってファンタジーできる私って、現実逃避したいと思っているんでしょうねー。

 

今日は合唱していませんが、このクマゼミさんが寝室の網戸に張り付いて、オーケストラを奏でるのは、もうすぐそこということでしょう。

また、セミさん目覚ましの季節になるということです。

やっと、タキシード姿のツバメさん目覚ましが終わったとこなんだけどねー。

 

まぁー、これが我が家の風物詩ということです。


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