なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

尋常性乾癬治療開始して56日目、いよいよ大病院へ

2022年03月02日 23時05分09秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

ここのところブログさぼってます。

なにかと自分の体のことで忙しいのです。

仕事が忙しいのならいいんだけど、自分の体です。そう健康事です。

あの、赤いブツブツに、皮がボロボロ剥ける乾癬なる病気です。

治療途中症状写真を見たい人は、以前に書いた記事を見てください。

2022年2月13日のブログ記事:尋常性乾癬治療開始して38日目、写真公開してみる

こやつの治療に大きく方向転換がありました。

 

今までかかっていた町医者が苦悩したのか?本当にあっさり大病院へ投げられました。

最後の町医者の診察は「1.5m以上離れろ。それ以上近づくな。顔をこちらに向けるな」という対応でした。まじで謎のうつるかも怖い病気対応されたのかも?と思いました。(コロナ禍で用心のために突然診察方法を変えたのだろうと前向きに考えましょう)

 

そして、紹介された大きい病院に本日行ってきました。

どこの病院かは書いたほうがいいのかな?

でも、病院名を書くのは....。うーんうーん。とりあえず病院の敷地とあるものを撮影しました。それを見て、その病院かと読み取ってください。

 

初診です。大病院にかかるなんて初めてです。

そして、コロナ禍なのにこの混雑はなによ?ここは初詣なのか?という人込みです。長いこと人込みすら見ていない私は人酔いしてクタクタです。

初診だから、カルテ作るだけのあっさりしたもの血液抜くだけなんやろ?と思っていたんです。

それがまさかの45分べったりと診察になりました。初見の人と長いこと話したのって超久しぶりです。

 

一部の人だけが興味のあることだろうと思います。

大病院初者が初見の先生に会ってどうなったかというと....

・今の治療をストップ。飲み薬を飲むな。そのままだと危険だそ(すでに危険かも?)

・塗り薬を塗る場所と塗らない場所を作れ。

・次回に検体を取らせてくれ

以上が結論です。

初めての検査としては....。血液検査だけなのですがかなりのオーダーが入りました。

いろいろと説明してくれてその場では納得し、逆にこういうのはどうなの?って私も追加注文だして、それはOKだけどそれは今は関係ないのでダメとか(笑)、いろいろと吟味したんだけど専門用語を忘れる私はバカ者です。

通常血液検査、免疫事項に関する特別オーダー検査、感染症の通し検査(梅毒とかエイズ、肝炎とかね)、アレルギー検査(私が希望したらすんなり通った)、その他2個やった。

これは次回診察のときに結果が出るので楽しみにするようにとのこと。

実は21ページの「乾癬の状態と治療してきた内容」ってレポート提出したのよ。もちろん私が書いたんよ。本業の企画書とか提案書を書くことより簡単よ。

そのレポートが実質的に発症日の特徴、治療開始日の重要ポイント、治療して変化している状況がまるわかり。写真も添付したしね。

さらに3年前までにしてきた血液検査のコピーも提出してます。

病院で今の患者の状態しか興味なくて今の血の状態しか価値ないのよって感じなのかと思ったらそうではない。数年間の記録があるのはすごく価値があるとかで、推論がさらさらと出てきました。先生がこの数値からここがこうなった理屈でこうなのよってすじみちたてて説明して、この数値から消去法しぼりこみにものすごく役立つらしい。ポイントは「中性脂肪がちょっと多いね」ってことでムフフらしいです。

それと最初にかかった医者がした血液検査結果はとっても重要。症状が酷いときの数値のはず。それがこのレポートにあるじゃないの。とのこと...

紹介状にそういうのは入っているとか書いてあるとかちゃうのん?って疑問に思って先生に尋ねると、紹介状の中身は教えられへんのよ。ってことで、d紹介状に何が書いてあったのかはなぞです。

そうそう、先生はめっちゃフレンドリーというか、これは学校の先生肌の人だわ。と感じる次第。

写真撮影がありました。写真撮るかも?って知人には脅されていたのですが本当に撮影大会ありました。

そう撮影大会ですよ。中年おっさんのヌード写真です。

足を広げてー、脇の下を見えるようにこうしてー、とかのポージング指示があります。私はバカなので、見てみて~ってモードです。先生もやる気満々でパシャパシャやっております。

ノリと突っ込みのいい先生で楽しかった。

で、治療方法というか治療方針については、私の裸体が切り刻んで吟味するまでは議題にあがりません。こんな種類あるよってネタで「日サロマシーンあるのん?」って尋ねたら、「あるよ。日サロに通う?」って、「日サロするなら皮膚がんリスクの検査とかもあるけど、あなたなら....」って私のほうを振り向いたところで言葉で止まりました。「そのキラキラした目はなによ」って笑う先生。まあーそういうのをどうするかも次回ね。

だから治療方法は結局なーんも決まってましぇーん。

次の病院通いが楽しみ。だって私の体を刻むのよ。どうやってするのん?縫うっていうてたよ。どんなんなるのん?翌日から傷口とプチ格闘するよ。それでも切り取りOKなんね。って念押しあるって、ワクワクしませんか?

自分の体をきざまれることに興味津々な私って....。

 

はい、ついでネタね。

 

病院にはマイカーで行きました。だって遠いんだよ。

診察を終えて車に乗り込んで....

エンジンキーをSTART。

「シュシュシュ・ウン・ガオーン」ってエンジン始動。

さてと、メガネをかけて....

シートベルトを締め....、

ストトン。

シートベルトを引き出したぐらいでエンストです。

悪夢が始まりました。

エンジン再始動できず。初爆無しです。

このときの悲壮感ったら。

JAFレッカー無料区間より距離あるよ。とりあえず車両保険でレッカー手配の段取りをと車検証をほじくりつつ、数分経っているので、エンジンキースタート。

やったエンジン始動した。でもアイドリング怪しいストップしそう。

アクセルあおれー。ブォーーーーーーーン、しばらく回します。

ふーっ。なんとかアイドリング安定したぞ。

今がチャンスだー。さあー帰宅するぞー。

ってノンストップで帰宅しました。

いやーっ。こういうスリルはいらんわー。


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