なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

OCN フレッツ光プレミアムからフレッツ光ネクストへ移行、重要書類在中って普通郵便で送られてくるものなの?

2018年07月08日 23時50分58秒 | コンピューター関係

我が家は、「OCN-with-フレッツ光プレミアム」にてインターネット回線を引き込んでます。

去年にドラえもんを用いた告知キャンペーンにて、2019年1月31日で終了って散々言われていたやつです。

特に、回線スピードにどうこうと不満もなく、安定して繋がっているのでこのままでいいのに。というのが我が家の本音なのですが、NTTさんも古い機材としくみを維持するのに経費がかかるため、なにかに統合したいのは理解できます。

それとは別に、数年前から、光コラボ業者達が失礼なものいいで詐欺まがい商法のあっせんも多々ありました。

もちろんそれをかいくぐって今も「OCN-with-フレッツ光プレミアム」を維持しています。

去年のキャンペーンに関しては、優先してどうこうといいながらも、実際はキャンへポーンで回線変更が多過ぎで申し込んでからまたされる、かつ、古くから契約している者はなにやら局内変更が大変らしくてえげつなくまたされる。という噂を聞いていました。契約が最近だった人は、すでに「光ネクスト」を見込んだ内部接続しているんだけどね。ということらしいです。

(すいません。NTTからの確証はありません。私はNTT関係者ではありませんがインターネットがらみの仕事はしております。そういう関係筋からの噂ということにしておいてください。)

まあー、そんな状況なので無理に急がなくても、と、NTTのIPコールセンターさん(ネクストへ乗り換えしてくれーお願い担当組)をやきもきさせておきました。

4月になって新年度になったこともあり、そうだねーゴールデンウィークぐらいなら新年度切替の類もひと段落するだろうから申し込みしてみるかー。と思いつつも...

なんだかんだと、雑用が舞い込んでどんどんNTTは後回しです。

そして、6月28日に、やっとこさIPコールセンターへ電話連絡申し込みしたという具合です。

まあー、この電話連絡にもいろいろとありまして、IPコールセンターって1か所じゃないのね。

代表電話から何か所のセンターに繋がるらしく、先ほど電話で確認した件ですが担当者はXXでと話を進めても、物理的に違う部署に繋がったらまったくダメダメです。違う部署間のデータ共有は2日後になるとかかんとかで...

電話申し込み1回で決まらないときは、2日目以降でないと申し込み内容の共有はできないらしい。

そんなロシアンルーレットが申し込み1日目にあり、プチ大変でした。

そのぐらい私の場所は訳有の地域+ややこしい契約がついて回っているということです。

一般家庭でふつうに光回線契約しているところは簡単に1回のやりとりで住む事なんですけどね。

ちなみに、最初の申し込みでは、そちらの電話番号は最短で7日後です。だったのですが...

申し込みが決まってから1時間後に、「すみません、住所はコレであってますか?」の再確認。そうそう電話番号と住所の組み合わせがおかしいやろ。

それから30分後に「もう一度、確認します。xxの所在地に建物があって今もプレミアム回線が引き込まれているということに間違いないですか?」となって調べますとなり。

でしょ。ここは変でしょ。

また30分後に別の人から「ネクストの申し込みで端末叩いているのですが番地が表示されません。本当に住所合ってますか?回線ついてますか?」となり、「あんたと会話しているこの電話が光電話でその電話番号だよ。もちろんそのプレミアム回線だよ。OKIのONUにファイバー直付タイプ初期の契約回線だよ」とのべたら、また連絡しますとなり。

そうこうしてたら、「お客様、ネクストに切替を検討はどうなりましたか」とIPコールセンターから電話があり...

おいおい、2時間ほど前にIPコールセンターへ申し込みしたよ。今は、なにやらトラブっているみたいだよ。と説明してもチグハグで...

向こうから「本当にIPコールセンターへ申し込みました。」と言われたときはドキッとしましたよ。サギにやられたのかって。

なにやら確認したら代表番号からセンター割り振りで云々というのがこのタイミングで発覚。電話番号から切り分けされるのだけど、お客様の電話番号が特別でして...。とのこと。はいはい知ってますよ。ISDN引き込んだときに地域で1番のISDN回線ということてNTTさんが苦戦して回線分けてきてますから...

だから私の電話番号だけ近所の番号と違うのも重々承知ですよ。

まあー、そんな感じでやりとりがいろいろとあったんです。

結果として、7月中の回線見込みが、7月後半と出たが、日にちの確約ができないとのこと。

でも申込みしないことには局内作業にかかれないので申し込んでください。って...

そうだねー、月締めの区切りがいいので8月1日に切替してよ。7月中にそちらの内部は解決してよ。ということで最終決定。

さらに機械の交換があるのだけど、ホームゲートウェイ(俗にいうルーターに関するもの)の配達日が決めれない

という。理由は今の段階ではどの機種を用いることになるのか確定できないから。つまり一般的なパターンと異なる機械の可能性ありと暗に明示されている。

絶対に切替日までには機械を送るように手配しますので、機械の配達日指定ができないことをご理解ください。だって...

はいはい。変態地区だからねー、場合によっては機械総入れ替えとかの可能性もあるってことでしょ。

さてさて、本当に8月1日に切替できるのか?

きっとまたなにやら日にちが伸びるのでは?

というか、まさかのファイバー引き直しとかまで言いださんだろうなー。

というのがありまして...

 

7月7日のよりによって豪雨最終日にこんな封筒がポストに投函されてました。

大きい封筒でA4サイズが折らずに入っているタイプです。

「重要書類在中」「速やかにご確認の上、大切に保管してください」と大きく記されている封筒です。

豪雨のときに配達されているものだから、ポストに綺麗に入っていなかったのもあいまってずぶ濡れの状態でした。

ずぶ濡れの封筒を開けて中身を破ったらいけないので1日自然乾燥して今日開封した次第です。

中身はとても重要な種類ですよ。

<フレッツアクセスサービスお申し込み内容のご案内>で、個人情報はもちろん、ホームゲートウェイに設定するIDとアクセスキーといったものが記されているのです。要するに光回線を接続するにあたって超重要な書類です。

で、この封筒を見て私は憤るのです。

雨の日に配達されたからではないですよ。ずぶ濡れになっていたからではないですよ。

個人情報が一杯、それもパスワードが記されているような書類を、普通郵便で配達していいのか?ということです。

ポストからはみ出ていました。最近は、中国人と思われる異国の人が郵便物受けから抜き取るようなご時世ですよ。(我が家の敷地で郵便物を握りしめていた女性を捕まえて、不思議語をしゃべってラチがつかんので警察に引き渡した経験あり)

2000年にこの家へ引っ越したときに、ISDNを申し込んだときは、簡易書留で書類が届いてます。

2006年に光プレミアムに切り替えた時は、配達記録で書類が届いてます。

と、今のところ、NTT絡み、OCN絡みの重要な書類は書留か配達記録で受け取りがしっかりするようになっていたのです。

それが、経費削除のためか?重要な書類が普通郵便で配達されるなんて...

たしかに、ネクストへ切替を申し込んだときに「書類はすべて受け取りが確実なもので送ってこい」とは指示しなかったよ。そんなのは指示するまでもなく個人情報の重要なところはしっかりと扱っていると信じていたのですよ。

しかし、こうやって普通郵便で送られてきた。

NTTもそういったことにお金をかけたくないという社風に変わってきているということなんでしょうか?

はあー、こんな感じで切替が進んでいくのかなー。

こんなの簡単にCTUをホームゲートウェイに交換するだけ、ホームゲートウェイの設定も変なお手軽ツールではなく、ダイレクトに叩き込んでお手軽設定完了さと考えていのよ。

なにやら、1個1個にプチケチがついているなー。幸先不安だわー。

 

まあー、光ネクスト隼なるものが開通するまでのことを、後々に自分が見返すためのメモとして、こうやってブログに書いていくことにします。


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