なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、天井の塗装割れとりあえず対策修理1日目-塗装剥がし

2021年12月09日 17時24分50秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日のクラウンワゴン弄りは90分でした。

台風被害で天井キズだらけになり、とりあえずの素人塗装をしたのがいつだったっけ?

その塗装のときに近所の田畑で野焼きがありまして降灰をくらったのよ。

塗装中に小さい灰が入るとピンホールみたいになるのね。

何回か塗装をしてピンホールを塞いだつもりだったのですが、それでもダメなところはあるもので....。

そのピンポールを起因して塗装が割れました。

まあピンホール放置したらどうなるかってのも試したかったからあえてそのままにしてたってのもあるんですけど思ったより塗装が持ったなー。半年で割れるかと思ったんだけど(笑)。

塗装割れに気づいたのは9月ごろだったのよ。

まだまだ灼熱の夏日でしょ。夏日の炎天下でお日様で炙られているボティーに塗装ってどうなんよ。というか灼熱夏日の塗装ってトラブルの元だと思って気温が20度ぐらいになるのをまっていたんだよね。

そうしたら、11月まで夏日が続き2週間ほどのダラダラとした冷たい雨の後は一気に寒くなったよ。

まさか塗装割れたまま冬を越すってのは...。水が隙間に入って凍結したらドンドン被害甚大になるよね。どうすっかなーと思っていたのですが、今日明日と天気がマシみたいなので手を出すことにしました。

 

塗装割れの部分は運転席の上ですよ。

嫌なところに大きいクラックが走りました。

クラックから雨水が入るので塗装が浮き上がっています。

割れているところからピッキングツールを使ってほじくっていきます。

上塗り塗装の輪郭をなぞってめくれなくなるところまでほじくるとこうなりました。

どこで塗装が割れているのか考えます。

この車体の塗装は、オリジナルゴールドの上に、前オーナーがシャンパンゴールドを全塗装してます。その塗装が台風被害でキズだらけになったんです。

ここから私がド素人補修で、キズ補修してプラサフしてシルバーを塗りました。

で、どこから塗装が浮き上がったのかというと、前オーナーが塗装しているシャンパンゴールドが剥がれました。

なんじゃそりゃ。全オーナーはきちんとした板金屋でプロの仕事をしていると言うていたのですが、そのプロの板金屋の塗装が剥がれました。

というか、この車体の外装がおかしくなるところは必ず前オーナーのゴールド塗装のところなのよね。

まさかシャンパンゴールドを剥離してから塗装しなければならなかったってこと?そりゃー大変だよ。ド素人の私のする仕事じゃないよ。と、ブツブツと....

さてさて、塗装の際をスムージングしなければなりません。

サンドペーパーを#180から始めて、#240、#400、#600、#800でここまで研ぎだしました。

やっぱりシャンパンゴールドの塗膜が危いなー。

真面目にするならこの上にプラサフを乗せてまた薄く研いでとかだよなー。

いやー、それって1日余計に作業がかかるんだよなー。天気がそんなに続かないんだよなー。

ってことでプラサフをやらないで上塗りしちゃおうかと考えます。

ええんか?横着すると塗装失敗するぞ。とかなんとか....

でも、天気がさー。そんなに好天続かないよ。青空塗装だから仕方ないよ。

ってことでこのまま上塗りをします。

今日はここまでです。続きは明日ですね。


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