なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

イオンのハッピーゲート抽選で初めて当たった

2018年08月31日 23時57分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

今晩は後輩と半額特売買い物ツアーです。

月末で世間様は給料というお金を手にしているので、月末にわけあり食品捕獲行動は確率が悪いので私はあまり行きたくなかったのですが....

 

時々、ヤフーの企画にて、「イオン ハッピーゲート クーポン」ってのがあるのです。

ヤフーIDをお持ちの方ならイオンの割引クーポンがもらえるというものですが、その割引率が店頭のハッピーゲートなる端末で抽選という仕掛けです。(「店頭の端末にて割引クーポンくじ」への参加権を獲得するものと考えたらいいと思います)

個別商品での割引となるので、もちろんのようにメーカー一押しがラインラップされてます。(メーカー協賛だろうからねー)

なので店頭で売られている価格も、もちろんまっとうな価格帯であり激貧家庭には夢の贅沢嗜好品ということになります。

店頭抽選で外れると10円引き、20円引き、50円引きとかのクーポンです。

でも当たると、なんと無料なんすよ。

ということで、無料を当てるべく激貧はイオンのハッピーゲートでバーコードをピッピするのです。

お腹の出たオッサンがサービスカウンターに置かれている小さい機械にピッピすると世間のおば様の目が背中に痛いのですが、参加しないことには無料クーポンはゲットできません。

で、今まで私が引いた限りではいつも10円程度の割引券だけで、メーカー推奨贅沢嗜好品なんて味わうことはありませんでした。(10円程度の割引で購入したら嫁さんから殺人キックの刑にあう)

で、その、「イオン ハッピーゲート クーポン」ってのが、今回は8月31日~9月2日までの3日間です。

仕方ないなー、月末だけどこのクーポンを引きにいくかー。

で、仕事中に「これなー当たったことないねん。」と後輩に無駄口をしたら...

「そうなん?この手の主婦向き景品は割と高確率のはずやで」と反論されまして...

「それなら私が抽選引いたるから連れていけ」と、結局のところ半額ゲットツアーに連れていけ(なにやら道中の薬局に買い物に行きたいというのが本音らしい)となり、後輩を助手席に乗せての夜中のドライブとなりました。

ちなみに後輩なので胸はドキドキ高揚しません。異性と夜中のドライブなのに無駄な期待はまったくなく...

今月の売り上げがなー、XXの工程がなー。XXの親父(顧客です)がセクハラまがいでさー。

とかなんとか、仕事におけるマイナス思考の話題が充満する車内なのでした。

結局のところプチ会議をしているのよね。「はあ~っ」とため息です。

 

さてさて、イオンについたら真っ直ぐサービスカウンター横のハッピーゲート端末へ

「この小さい機械にバーコードかざしたら有無をいわずに抽選結果レシート吐き出しよるねん。こいつの仕事は速いでー」と後輩に説明する私。

後輩が「ここにバーコードかざすねんな」とするが、差し込み方がいまいちなのか苦戦されている。確かにこの機械のスキャン口は小さいからなー。中年ババー初体験ではなー。

と見ていたら「パッ」「ババハー」ってすぐにレシートが出てきて後輩が驚いている。

「なっ!こいつってスキャンしましたとか、そんな確認問答もなく、すばやくレシート吐いてくるからビビるやろ」ってドヤ顔の私に....

後輩が、もっとドヤ顔で無言でレシートを差し出した。

なんと抽選に当たっている。私が今までチャレンジして全部外れのちょっとだけ値引きの割引券だったのに、後輩は無料を引き当てた。

後輩が「なっ!こういうのはほどほどに当たるはずや」と言い放つ。と同時にサービスカウンターのおばちゃんと目があって、おばちゃんの顔がにやけてる。

これ全部をピッピしたらええんやな。と、後輩が順番に抽選していくのでした。

そうしたらなんと3枚も当たりを出しよった。

本当かよー。このハッピーゲートって、秘密のカメラ付いていて人相見て合否判定しているんちゃうやろな。「貧素なオッサンに当たりくれてやるか?」とか判断しているかと真面目に思ったぞ。それともサービスカウンターのあばちゃんが当たり確率操作しているとか(大笑)

まあー、後輩の日ごろの行いが良いということでしょう。

 

売り場では解散して、それぞれが目的のものを物色です。

別に恋人でもないので一緒にブラブラなんてしませんよ。お互い反対方向に巡回するのです。

他の半額キラーおば様に負けないように私も半額物資獲得に突撃するのです。

途中でどこそこ売場はこんなだった。とりあえずこれを抑えといたでーと、いつもの半額食品ゲットより捕獲網は広いのですが...

その結果というか...

月末で世間のお母さん達はお金を持っているので、2割引きあたりで狩られているみたいでして、半額のものでもベース金額の高いものばかりが残っていて私の手は反応しないなり。

そうこうしてレジ前で後輩がクーポンを確認して気づきます。

これって、と私に相談されます。

むむむ。これはどっちにでも読み取れるなー。こんなのでレジでなにやらあったら、よその客に迷惑かけるよなー。となり...

わかたっよ、店員に先に確認しよう。

 

店員を捕まえて割引レシートを見せますよ。

「あら何枚かあるのね」と確認しつつ

「初めて当たりが出たから撮影していい?」って確認する私はバカ者でしょうか?

本当は当たりがあるのに交換ダメといわれた時のブログネタ証拠写真になるかの予防線のつもりで撮影です。

店員は、笑いながら「インスタですか?宣伝にもなるのでどうぞ」と快諾してくれました。

カウンターで広げて撮影したので、カウンターのものが写りこんでおり、もしかして迷惑になるかも?と、ブログに出す写真は背景をボカシ入れてます。またレシートのバーコード部分もボカシ入れてます。その点をご承知ください。

後輩が引き当てた当たり3枚です。

ここに、「クーポンのご利用はお一人様1回限りです。複数枚お持ちになられた場合は、引き換えをお断りさせていただきます」と記されているのです。

今回3枚持ってます。複数枚ですよ。これがどうなの?どれか1枚しか使えないということなの?

店員に笑われました。

いやいや、これはネットとかで転売禁止のためですよ。

ネット転売で入手して同じ商品のクーポン大量とか、発効日が違うクーポンをまとめてもってくるとか、そういうのを防止するためです。当たりクーポンの譲渡が禁止されているからですよ。

お客さんはさっき仲良く端末操作してたでしょ。あれの当たりでそれも違う商品でしょ。大丈夫ですよ。そのままレジにお持ちください。

ってことで、小心者で警戒心の強い激貧二人だったのでした。

無事レジを通りまして、贅沢嗜好品が我が手中に(笑)

後輩が、「これあげる。二つはもらうね」って一袋だけ私に渡された。

そうかい。オッサンには一袋だけかい。と嘆くのでした。

さらに、後輩はいいものを見つけてゲットしております。

スーパー買い物かごに入っている状態です。大きさをイメージしてください。

この頭を女性が一人がかぶりつくんですよ。想像しただけでなんとうらやましい。

 

当たりの商品のうち、どれが私に割り当てられたのかは秘密。ちなみに嫁に「これイオンの抽選でゲットしてん」と見せたらそのまま取り上げられたので結局のところ私は味わえないのかも(失笑)

 

以上、はじめてイオンのパッピーゲートで当たりを出して、その商品を獲得した内容でした。


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