なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、運転席足元奥側面からトランク内右フェンダー奥にパッチ貼り付け1日目

2020年12月11日 22時55分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは6時間でした。

 

トランク内右フェンダー奥を昨日に切開して内部に錆転換剤をしました。

反応して真っ黒になってますよ。

この部分ですが、運転席足元奥側面からトランク内右フェンダー奥にまたがっているのです。

つまり、室内とトランクを仕切る壁、バルグヘッドをまたいで開いているんですよ。

ここにパッチ鉄板をハンダで貼り付けるには、トランク側と室内足元側と、それぞれからハンダ鏝を突っ込むことになります。

はあーっ。面倒なことこのうえないです。

 

まずは錆取りです。耐水ペーパーとリューターを使ってここまで磨きました。

パッチ鉄板を切り出して手揉みしながら現物合わせ3D整形です。

呼びハンダを仕込みます。

車体側にも呼びハンダをします。

 

ハンダ鏝であぶりながら合体です。

上辺はすんなりとハンダ貼り付け成功です。

下辺に苦戦します。

ずーっとハンダ鏝を当てているのですが、ハンダが溶ける気配がないのです。

ハンダ鏝の先は十分熱いですよ。ハンダ腺をちょんってつけたら解けますよ。

しかしですよ。鏝先が当たっている鉄板は鏝横3cmぐらいのところが触れるのです。つまり鉄に熱が逃げている。ハンダが溶ける温度にまであがらないのです。

なんで~。上辺はすんなり熱が留まってハンダ解けたよ。

もしかしてハンダ鏝の問題かも?と思い、別のハンダ鏝でやってみますが同じです。

そんなこんなしていたら、いつのまにか外は真っ暗で夕方の5時になってました。

はあーっ中途半端だよー。

なんで下辺のハンダは熱が車体へ逃げるのだろう。

そんなことを考えつつ、暗闇で後片付けします。

 

推論です。

上辺は、午後3時ごろの作業です。まだ陽があって気温も12度ぐらいあったのでは?

上辺は、トランクの壁に囲まれている、室内側は足元の狭い空間です。ついては風の影響もないのでは。

下辺はフェンダーエプロン端っこ先端の飛び出し部分になります。ついては吹きっさらしです。

下辺を炙っているときは夕方4時頃です。気温がグングン下がりつつ山風が吹き降ろしだしたのよね。

そういったことで車体がヒートシンクになって熱をどんどん逃がしていたのかもしれません。

 

うーん。次はどうするかなー。

昼間の気温が高いときに作業するとしても、吹きっさらし箇所には違いないしねー。

うーんうーん。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、ワイパーモーター取り... | トップ | R-2君、運転席足元奥側面から... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事