永い一日

一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!

淡路島弁財天

2018-09-25 19:00:00 | 日記
淡路島洲本。
淡路島の行政の中心だが、まちは広くない。

ぶらぶら歩いて淡路島厳島神社へ。
淡路島弁財天とも言うらしい。

昭和な感じの参道。
写真館が目立つ。七五三用か。

境内に「お登勢の碑」があった。
「お登勢」とは船山馨の小説らしい。
題材の「庚午事変」が興味をひいた。

洲本は、江戸期は徳島藩だったらしい。
幕末期、徳島本藩蜂須賀家は佐幕側。
洲本城代稲田家は尊王側。
明治3年に徳島藩側の過激派が稲田家を襲撃。
その処分で洲本の帰属が徳島から離れ、
明治9年に淡路島全域が兵庫県となった。
事変が無ければ、淡路島は徳島県だったかも。

また、事件の処分で切腹となったのが、
日本法制史上、最後の切腹刑なのだそうだ。
コメント

洲本アルチザンスクエア

2018-09-24 19:00:00 | 日記
ここ数年、淡路島に行くようになった。
年に一度、温泉に泊まりに行くだけだが。

車で1時間少しなのに、遠くまで旅行した気分。
そんな素敵さは、明石海峡大橋のおかげだ。

今回は洲本温泉へ。
宿に行く前に、洲本のまち歩き。

洲本アルチザンスクエア。
もと鐘ヶ淵紡績の工場跡。

明治末に竣工のレンガ造り。
倉敷のアイビースクエアと似てる。
素材は良いんだけど・・・惜しい。

コメント

時代劇の似合う橋

2018-09-20 19:00:00 | 日記
京都八幡の上津屋橋。

木津川の堤防には茶畑。

時代劇のロケにもよく使われるらしい。

「超高速!参勤交代」の橋もここ?
と思って、後で調べてみたら違ってた。
元々ここでロケをする予定だったが、
流されてしまって急遽予定変更。
静岡の蓬莱橋での撮影になったんだって。

なんとなく、懐かしい風景。
トンボも舞い飛ぶ秋の橋。
コメント

架橋以来20回以上

2018-09-19 19:00:00 | 日記
京都八幡の流れ橋。

橋の長さは356m、橋の幅は3.3m。
子供が走っていく。

怖くないのだろうか。親は。

視線が低いと、却って怖くないかも。

ははあ、あの切れ目から流れるのか。

昭和28年の架橋依頼流されること20回以上。
2010年からは4年連続。
直近では2017年10月に流され、
2018年6月に通行再開。

結構な流され度合です。
これも温暖化の影響か。
コメント

欄干の無い真っすぐな橋

2018-09-18 19:00:00 | 日記
京都八幡の流れ橋。

観光地という程でもないが、
訪れる人は意外に多い。

車は通れず、
自転車やバイクは押して歩く。

橋には欄干がなく、
あまり見慣れない風景。

やや真ん中を歩きたくなる。


コメント