猪のお寺

京都の所用ついでにお寺散歩
ここは禅居庵　摩利支天堂


摩利支天は猪を眷属に従える
だから境内には猪がいっぱい


狛犬ではなく狛猪


欄間の透かし彫りも猪


手水も水口も猪


猪年生まれの守り寺なんやて


ワシ猪年生まれとちゃうから
関係ないけど

さよなら小豆島（小豆島その15）

オリーブと醤油の小豆島
のんびりしたええ所やったなぁ


レゴ爺、もう帰るで


貝殻は持って帰らんでええし


帰りもフェリーあおい号


船の別れは後を引く
さよなら小豆島


わずか一泊二日やのに
（その15）までよう続いたね

島ランチ（小豆島その14）

小豆島唯一の酒蔵MORIKUNIさん
ランチを食べに行きました


島にはランチの店が意外に少ない
そんな中でうれしいお店


酒蔵だけあって粕汁が美味
他にも奈良漬や酒粕チーズケーキ


醤油味の薄焼きピザ
オリーブが載ってる島ランチ


思い出に残るランチも旅のうち

マルキン醤油記念館（小豆島その13）

マルキン醤油記念館に入ってみた。
大正初期に建てられた合掌造りの
工場を改装してできた記念館。


醤油造りの工程が再現されていて
とてもよくわかる。
自分でも醤油が作れてしまいそう。


入館料は500円だが、小さな醤油
のお土産も付いてくる。
売店の100円割引券もあるよ。


割引券を使って、醤油ソフトを食
べてみた。色はチョコソフトに似
てるけど、味はしょっぱい醤油味。


ここでしか食べれん味やな
他所では売ってへんもん

体感！ 天然醸造蔵（小豆島その12）

醤油作りが始まりは約400年前。
大阪城築城の石材切り出しの部隊
とともに伝わったらしい。
なるほど山はゴツゴツしてる


醤油を醸造する樽は大きい。
レゴ爺がタガに乗ってるけど
小さすぎて見えないね


天然醸造蔵ギャラリーというのが
あって、ガラス越しに醸造の様子
が見れるようになっている。
魔法の呪文が聞えてきそうな感じ


ボタンを押すと蔵の中の空気が
出てきて、もろみの香りが辺りに
漂いだす


うーむ、今夜は醤油に溺れる夢を
見てしまいそう