北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

羅臼ー3  ~羅臼港~

2014年05月24日 | 4.札幌、旭川、落石、羅臼、上砂川

 羅臼は住民の約3分の1が漁業にたずさわります。スケソウダラ、きんき、昆布、鮭、イカ、ウニなどが採れます。土産物店では、羅臼昆布の他、鮭節などもあります。

◆高村水産 (市岡商店)

 
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 羅臼港の一角にあります。 トドの経営する水産加工会社です。結の前に、駆け落ちして行方のわからなかったトドの息子・弘が現れ、ここから波乱が起こり始めます(2013年7月撮影)。



◆結と歩いた羅臼港
 
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 こちらも羅臼港の中にあります。 コンビニの仕事を終えた結は、純とリンゴを食べながらここを歩きます。ここから純と結のお付き合いが始まります(2013年7月撮影)。


◆トドを迎えた羅臼港の埠頭
 
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 遭難したトドは、救難船(漁船だけど)に乗って、赤い灯台のところから港に入ってきます。住民の喝采を浴びる中、息子の弘は寂しくその場を去ります。その後の弘はどうなったかわかりませんが、トドと和解し、羅臼に留まっていてくれればと思います(2013年7月撮影)。


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