北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

羅臼ー1

2014年06月29日 | 4.札幌、旭川、落石、羅臼、上砂川

 羅臼は知床半島の南側に位置する人口約5800人の漁業の街です。「2002遺言」、牧場経営の失敗で借金を背負った純は、この街で番屋に住みながらゴミ収集の仕事をします。
 特産の昆布や鮭などが有名で、道の駅「らうす」で購入することができます。


 
◆羅臼港遠望
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 https://goo.gl/maps/8KTzbPx3mZ82
 羅臼国後展望塔からの眺めです。道の駅「らうす」の裏手の方から登った頂上です。ドラマでもここからのカットが撮られています。ここから国後島、羅臼岳、知床半島(の途中まで)が遠望できます。


◆パブスナック再会(現Deux)
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 羅臼市街地、セイコーマートの裏手にあります。トド(唐十郎)は漁で遭難したにも関わらず、助かったその夜、この店でトド鍋を囲んでドンチャン騒ぎ。その騒ぎの最中、中畑の妻みずえの訃報を聞き、五郎と純はここからタクシーで帰ります。少しシリアスな場面なはずですが、トドがタクシーで去る五郎たちに「嫁ドロボー!」と叫ぶところは笑ってしまします(2008年7月撮影)。

◆番屋
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 https://goo.gl/maps/v9JVM6MpKF72
 羅臼市街地、こちらもセイコーマートの裏手にあります。純の友人、熊倉の寅ちゃんは、この店で酔いどれている最中、弘(岸谷五朗)が戻ってきたことに気づきます。店はもう営業されていない雰囲気でしたが、北の国からの撮影場所である旨の看板がありました(2013年7月撮影)。


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